コミックバトン
わくわく家さんから回ってきたコミックバトン。バトンを頂いたの初めてです。嬉しいな。さて質問は。Q1.Total volume of comic on my Bookshelf(本棚に入ってる漫画単行本の冊数)Q2.Comic thought to be interesting now(今面白い漫画) Q3.The last comic I bought (最後に買った漫画) Q4.Five comic I read to a lot, or that mean a lot to me (よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画) Q5.Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5名) A1. うーん、正確な数が分かりませんが、80冊くらい? 結婚したとき持ってきましたが、捨てたものも多いです。 相方の所蔵もあわせると数百冊ありそう。A2. 人から借りたものですが、西原理恵子『毎日かあさん』A3. 買うかわりに、最後に図書館で借りた漫画本、ってことにします。 水木しげるの『のんのんばあとオレ』。 子どもが子どもらしく生き生きと遊んで暮らしていた昭和初期の自伝的漫画。 昔が良かったとは一概に言えないけど、子どもの世界に 親が簡単に介入せず、野山で存分に遊び、子ども社会なりに ルールを考えたり修正したりできる逞しさ、目に見えないもの への豊かな感受性が羨ましい。A4. 絞るのが難しい! (1)美内すずえ『ガラスの仮面』 これの影響で中学時代、演劇部にも在籍しました。 早く続きを書いてください~美内先生。 唯一、今も自分で買い続けている漫画本です。 (2)和田慎二『スケバン刑事』 同じく中学時代、目立たない生徒だった反動か、不良に憧れていました。 この流れで、後にしげの秀一『バリバリ伝説』にはまって バイクの中型免許も取りました(笑)でもペーパーです。 (3)谷地恵美子『すーぱぁきっど』 主人公の美少年に萌~で、いつも真似してイラスト描いていた。 ちょっとオタクな頃。 ブリティッシュロック好きだったので、作者の描く音楽ネタとか 80年代らしい雰囲気も好きでした。 同時期に好きだった成田美奈子『エイリアン通り(ストリート)』は次点。 「花とゆめ」連載の漫画が多いな~ (4)萩尾望都『百億の昼と千億の夜』 わくわく家さんも挙げてましたね。 古代インドの聖典リグ・ヴェーダのマントラ、「この創造はいずこより起こりしや。 そは〔誰によりて〕実行せられたりや、あるいはまたしからざりや、 ―最高天にありてこの〔世界を〕監視する者のみ実にこれを知る。 あるいは彼もまた知らず。 」 という一説を思い出します。 あのエンディング、私なら怖くてその先には行けない。 原作も読んでみたいと思いつつ、まだ手をつけていません。 (5)『真夜中の野次さん喜多さん』『野次喜多 in Deep』 相方と付き合いだしてから青年漫画を読むようになって、 これを読んだときは、しりあがり寿って天才!と思いました。A5. 次に回す人。迷惑でなければ、ママランチさん、ぽんぽんママさん、お梅mamaさん、ひなっこさん、お願いします~。