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テーマ:ネイティブアメリカン(608)
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ナバホのウィーバーさんからナバホ織りを習いラグを織り、その後小さな携帯織りを織ってから、4ヶ月位織り機に触れていなかったが、昨日久々にナバホ織り教室に参加した。
糸の扱い方は、すっかり忘れていたけれど、織っていくうちに記憶が戻り、初めての時のように、間違えてほどいては織り直すというようなこともなくなった。 参加された方と話をしながら、楽しい時をすごした。 アフリカに毎年2回は動物の写真を撮りにいっているという方から、ケニアの手造りペーパーナイフ(私のはゾウの形!)や中東ドバイのナツメでできたお菓子をいただき、アフリカの話を聞かせていただいたり、他にもたくさんのおいしいものや楽しい話を聞くことができ、ナバホ織りだけでなく、とても楽しいひと時だった。 前回は、ナバホのウィーバーさんから織り方を教えていただいたが、今回は日本人の先生から教えていただいた。 「指二本分」織るのよと教わるのも、ナバホの雰囲気が伝わって楽しかったが、「何センチ何目で」と数字でわかると、バリバリジャパニーズの私は、ストンと理解できてわかりやすかった。 5月に一緒にワークショップを受けた皆さんの腕があがって、素敵な作品が出来上がっていたのには、ビックリ。 暑い夏も過ぎ、時として「寒い」と感じるようになったし、ゆっくり自分のペースでナバホ織も楽しんでいこう。今回選んだ糸は、赤・白・グレイ・茶という、ナバホ織の基本のような色。 よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月17日 10時32分07秒
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