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テーマ:ネイティブアメリカン(608)
カテゴリ:ナバホ&ホピの旅2009
再びトミィさんのお宅にうかがい、今度は私達のために焼いておいてくれたパンプキンクッキーとホピティをいただく。
「ホピティは、何から作るんですか?」と聞いてみた。 「その辺にある草だよ」 「ほう・・・」 「だから、チャーリーが作ればナバホティ、トミィが作ればホピティってわけさ」と笑う。 ホピティ・ホホイシー でもでも、アンテロープのホーガンでいただいたナバホティとは、色も味も違うような気がするのは、その場の景色が違うからだろうか。 いずれにしも、ここホピで飲んだのは紛れもなくホピティだ。 トミィさんの作品 丸い宇宙の中で赤人・白人・黄人・黒人4つの民族が調和して暮らすのを意味している 宿泊予定のキャメロンに向かう途中、「私達一行までセレモニーに招待してくれる人がいたり、いくら顔つきが似ているとはいえ、小さな村の中に見ず知らずの者がたくさん入ってくれば目立つだろうに、それを案内してくれるトミィさんがいて・・・・、今まで気づかなかったけれど、もしかしたらチャーリーってすごい人なんじゃないかなあ・・・」と、隣で運転している横顔をチラッと見てみたが、やっぱりチャーリーはチャーリーで、今のところ特別なオーラは感じない。が、もしかしたら秘めた光を持っているのかもしれない・・・・。 ホピからキャメロンに向かう道2 よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月28日 08時50分19秒
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