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カテゴリ:和
インドネシアのイカットやバティックの布を見に行った時、お隣では裂き織りをしている方がお店をだしていた。
インドネシアの布を利用してバックや洋服も作っていて、それも見せてもらいながら、あれやこれやとお話し楽しくすごさせてもらった。 お宅では、農家民宿というのをしているとのこと。 聞けば、山の奥に暮らしているらしい。 私のところも田舎だけれど、それよりもっともっと山に中に入っていったところだ。 「ほんとうに何にもないところなのよ。農家民宿ならできるかなと思ってね」と言われる。 蔵に残された着物や帯で、洋服やバッグも作っているそうだ。 山の中で野菜を作って、織物をして、農家であることを前に打ち出した民宿を営む。 あるものを活かして暮らしていく、こういう暮らしぶりもいいなと思う。 できあがったインドネシアの布や日本の着物・帯でつくったブラウスやバッグは、とてもセンスがよくて着やすそうだった。 着物好きな母が残した着物や帯がたくさんあるけれど、私は着物を着ないので、使えるものに作り変えてもらうのもいいかなと思っている。 よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月11日 23時10分48秒
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