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テーマ:ネイティブアメリカン(608)
カテゴリ:ラコタ
ラコタの7つの儀式のうちのひとつに、スウェットロッジがあります。
おわんを大地にかぶせたような形のロッジは子宮を意味し、その中に外で火に焼いた石を運び、それに水をかけてサウナのような状態にするそうです。 浄化やヒーリングを目的とすると聞いていますが、そこは実際にラコタの人達からお話を伺ってみたいと思います。 観光用のスウェットロッジのように、インディアンの衣装を着た人がロッジの横にいたりはしないと思いますが、ラコタの人達が日常の中で行っているスウェットロッジを体験させていただけるようです。 多分宗教セレモニーが終わった夕方くらいに体験させてもらえると思いますが、これもまた行ってみないとわからない。 ナバホにはナバホタイムがあるように、ラコタにもラコタタイムがあるのでしょうしね。 初めて体験する私は、熱さで倒れたりなんかしないで、しっかりスウェットロッジの精神面を学んでこられるよう、ボーとしていないように、今からサウナで熱さに慣れておいた方がいいかな・・・なんて心配したりもしているのですが、スウェットロッジを体験したことのある人は「大丈夫よ」と言うから、大丈夫かな・・・・ 熱い、熱い、、、と思っているうちに、肝心なことを学べなかったりしないように、やっぱり身体を慣らしておいた方がいいかな・・・・ 体験したことのある方、どんな感じなんでしょう? 一緒にラコタに行ってみませんか? (現地参加も可能です!旅行代金は、イネット・伊藤さんに聞いてみてくださいね03-5957-1682) ~ 大草原の風に吹かれ ラコタの教えに耳を澄ます ~ サウスダコタ&アメリカインディアン・ラコタへの旅 2010年8月5日(木)~13日(金)(成田) 370,000円+諸税(約30,000円) よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月02日 08時31分10秒
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