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テーマ:ネイティブアメリカン(608)
フォート・ルイス・カレッジで、素晴らしいラグが見られるというのでデュランゴ(コロラド州)に向かったが、思いの他時間がかかり、閉館時間の4時が段々迫ってくる。
気持ちはあせるけれど、運転をせかして事故にでもあえば元も子もない。 「は、早く。。。」と思いながらも、慌てている様子はひた隠す。 「あと15分。15分あればなんとか見ることができるか。あと10分。もうダメか。。。」 内心ハラハラしながら、時計をチラチラと見ていると、車はカレッジのある丘を登り始め、博物館とおぼしき建物の前に停まった。4時5分前。 私達日本人だけ車を降り、走りに走って中に入る。 探し当てた博物館では、マウンテンライオンについての展示中。 とても感じのいい若い女性が案内に出てくれて、「どうぞ」とあたふた入って来た外国人の私達を招きいれてくれた。 時間が許せば、個人的に「マウンテンライオン」には思い入れもあるので(プエブロインディアンのお話「太陽へ飛ぶ矢」というお話に出てくるので)、ゆっくり見たいところだったけれど、とくかく4時、4時までにそのラグを観なくては・・・・。 「素敵なラグがあると聞いたのですけど」とかなんとか、皆でワイワイ言っていると、 それは図書館にあると、場所を教えてくれた・・・のだと思う。 お礼もそこそこに、皆で図書館に超早足で向かった、から、多分そうだったのだと思う。 図書館についた時は、多分4時を回っていたと思うけれど、 チャーリーと学生時代に教わった先生が同じだというエレインさんが出てきて、私達を図書館の中に案内してくれた。 あとでゆっくり見た博物館のマウンテンライオン 剥製かな? アンテロープでポーズを取るマウンテンライオンのポスター! よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月29日 09時08分01秒
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