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カテゴリ:ナバホ織り
満開の桜を眺めながら、今年初めてのナバホ織り教室へ。
頂上に白い雪を頂いた八ヶ岳、麓にはまだ桜の花は開いていませんでしたが、青い空を背に鯉のぼりが元気よく泳いでいました。 半年ぶりのナバホ織り教室。 久々に会う織り仲間の顔をみるのは、本当に嬉しいものですね 今年最初は、ちょっと大胆な大柄のデザインのものにしようと思っています。 今日は、そのための縦糸張りと、ナバホ・スピンドルでの紡ぎも、ちょっとやってみました。 紡ぎは、去年の秋教室が閉じた時のまま、そのままの状態で持っていったので、長い冬眠の時をすごし、スピンドルに巻き付けられたナバホ・チュロの毛もようやく目を覚ましたようでした。 50年前に兼高かおるさんが、タオス・サンタフェを訪れた時の「世界の旅」の映像も見せていただきました。タオス周辺のキバに、兼高さんが入っていく映像もあったりして、「え~、いいの~?!」と思ったけれど、この頃はあまり規制などもなかったのでしょうかね。 キバの中には、カチーナなどの壁画もたくさん描かれていました。白黒の映像なので色はわかりませんが。 景色は、今とそれほど変わりないけれど、人々の服装はやっぱり違っていたり。 「その頃訪れた日本人は、お金持ちだと思われていた」と番組で言っていました。 そりゃあ、円が360円の時代に、華やかな都市ではなく、内陸の、しかもこういう所に行こうと思う日本人って、やっぱりかなりのお金持ちだったんでしょうねえ 順番を忘れないように 写メをたくさん撮ってきましたが、縦糸張りは難しい・・・・ よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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