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カテゴリ:和
さて連休初日は、日本の神話を読むことにしました
急に暖かくなったせいか、お休みのせいか、なんだか街には人がたくさん出てきているような気がします。図書館に行くと、たくさん本を抱えて、さらに何やら探している女の子が。 あれ、やっぱりあれはOGのNちゃんだわ。 連休に向け、本好きな彼女はたくさん本を借り、家に篭って本を読みまくる計画だとか。 敬語を使い始めると、ちょっと遠くなったような寂しさも覚えますが、まあ成長の証ということでしょうか。 で、私は古事記を中心に何冊か本を借りてきました。 古事記は天武天皇の詔勅によって、稗田阿礼が記憶していた神話や伝説を太安万侶が筆録したもので、和銅5年(712年)に完成し、元明天皇に献上したもの。 昔は試験勉強で覚えていたけど、今となってはすっかり忘れてました・・・・ 神様の系図も、なんだか神様がたくさんいて、よくわからない。。。 でも、これだけはわかりました。 スサノオから数えて6代目の子孫オオクニヌシは、因幡の白兎の話で知られていますが、そのオオクニヌシの子供が諏訪大社のタケミナカタなんですって! そういえば、校歌に「タケミナタの英霊や」という歌詞があったなあ。 漢文調の校歌、大好きだったのに、あんまりにも長すぎて忘れてしもた。。。 よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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