2793484 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2024.02.17
XML
カテゴリ:レース事前情報



久しぶりに、間髪入れずに次節のレースが始まります。
今年2度目の一般レースで、今年2度目のナイターレースとなる、下関「西京波者結成14周年記念 山口シネマ杯」となります。

今回は一般レースということでレース展望の情報がほとんどなく、ボートレース下関HPに掲載されているものだけを確認しています。しかし、その内容は濃く不足は感じないものとなっています。

<ボートレース下関HP レース展望>


​G1のリベンジに燃える白井英治​

​地元勢が大挙出場の名物戦は69周年で未勝利の白井英治が再登場。V争いは茅原悠紀との一騎打ちムードが濃厚​

​4日間短期決戦の「西京波者結成14周年記念 山口シネマ杯」は地元山口勢が43人中、28人と大挙出場する名物タイトル戦だが、今回も白井英治(山口)を筆頭に地元強豪が集結したことに加えて、遠征勢も茅原悠紀(岡山)、大上卓人(広島)らの名前があり、短期決戦ではもったいないほどの超豪華メンバーが集結した。​

主役は文句なしに白井。1月の69周年記念では低調モーター。予選こそ突破したものの昨年144勝をマークして最多勝利のタイトルを獲得した男が節間未勝利と苦戦を強いられた。今回はそのうっぷん晴らし。完全優勝まで期待したいところだ。

とはいえ、茅原が白井の独走にストップをかけるかもしれない。昨年はSG戦で年間優出6回という新記録も樹立し充実期を迎えている。大上は昨年6Vと爆発力を発揮してクラシック出場を決めた。抽選運に左右されないモーター出しを武器に白井に挑戦状をたたきつける。

​地元山口勢は竹田辰也(山口)、柳生泰二(山口)、原田篤志(山口)、海野康志郎(山口)、谷村一哉(山口)ら69周年記念にも出場した面々がこぞって再登場するほか、1月に当地初優勝を達成したばかりの島川海輝(山口)、弟子の井本昌也(山口)とともに参戦する吉村正明(山口)もいる。当地一般戦では7連続優出中の末永由楽(岡山)、当地ではG1戦2Vの実績を持つ市川哲也(広島)も警戒すべき存在。』

注目筆頭は地元の白井選手ではありますが、それと並ぶ注目株として茅原選手が紹介されています。
多くの地元選手が出場する中、白井選手と茅原選手の一騎打ちを展望してくれています。
またそれだけでなく、続けてピックアップレーサーとして茅原選手が別で紹介されています。

ピックアップ選手  茅原悠紀 安定感は今やトップクラス!
​昨年は年間8回のSG戦で優出が6回と、前人未到の記録を打ち立てた。優出を逃した5月芦屋オールスターは準優1号艇ながらFの選手に攻められて落水の不運。福岡メモリアルは不良航法があって予選落ちだったが、これがなければ予選は4位で通過していた。

勝率も2期連続で8点台をマークしており、今期も楽々8点オーバーのハイペース。今年も地元児島の正月戦は優勝し、続く大村BBCトーナメントでも準優勝と上々の滑り出し。今やボート界では峰竜太に続くレベルの安定感を誇っていると言っても過言ではない。

ただ、ファンにとって物足りないのは2014年の平和島グランプリを最後にSG戦制覇から遠ざかっていること。とはいえ、昨年7月の地元児島オーシャンカップでは勝ちに行くために2コースから強気のまくり攻めに出たりしており、優出しただけで満足しているわけでもない。この攻めの姿勢がある限り、歯車がかみ合えば年間に数回のSG戦制覇が見られるかもしれない。

今回は地元の大エース・白井英治との対決。当地は2022年7月のボートレース甲子園以来の登場とハンデはあるが、白井を止めるとすれば茅原以外には考えられない。』

べた褒めの内容ですね。
この中で書いてある、「年間に数回のSG戦制覇がみられるかもしれない。」が現実のものになることを私も待ち望んでいます。

さて、今節は先日まで開催されていた中国地区選からの転戦となる選手が多くいます。
参加予定のA1級選手11名は全員地区選にも出場していた選手ばかりです。
A2級選手も参加予定6名中4名が地区選にも出場となっています。
とはいえ、岡山支部からは茅原選手と末永(由)選手の2名だけ。全参加メンバーで見ても2名だけとなっています。基本山口支部の選手が中心のメンバー構成となっています。

ドリーム戦については、行われると思いますが、現時点で情報はありません。
ドリーム戦が行われるとすれば、選出されるメンバーは次の選手になりそうです。
白井  英治
茅原  悠紀
大上  卓人
竹田  辰也
柳生  泰二
原田  篤志
これら6選手は、レース展望の中で「主な出場選手」として写真付きで掲載されているメンバーとなります。

レース展望の中でも書かれていましたが、茅原選手が下関を走るのは2022年月以来ということで、1年半ぶりのこととなります。最後に走ったボートレース甲子園では特別選抜A戦に1号艇で出場して6着という苦い結果で終わっています。
しかし、一般レースとなると、2020年9月以来となりますが、その時は優勝しています。優勝した時も4日開催。今節も4日開催のショートシリーズとなっていますから、今回も優勝することを期待するしかないですね。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.02.18 21:33:52
コメント(0) | コメントを書く


PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カテゴリ

バックナンバー

カレンダー

コメント新着

サイド自由欄


© Rakuten Group, Inc.