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カテゴリ:心・体&頭
・ ポンゾ錯視 (Ponzo illusion) イタリアの心理学者Mario Ponzo(1882-1960)によって1913年に報告された錯視である。ポンゾは人間は物体の大きさを背景に依存して判断していることを示した。
・ ゆえに、沈む太陽や山から上がってくる満月は、実物よりも大きく見える・・・わけ。 ・ 背景(陰)に対し、物体(陽)・・・白地にグレーだとグレーは黒ずんで見える。同じグレーを黒地におくと今度は輝いて見える・・・ああ、同じグレーなのに・・・
・ つまり、この世の森羅万象は全て「関係性」或いは「相対性」によって認知されているということか??? ・ 北海道でもやっと菜の花が咲きました。ちょっと羽を伸ばして、遊びに出かけた時の一枚・・・アリが見たら、菜の花も巨大なタワーなんでしょうなあ。 休日の 天までとどけ 菜の花や 猫又童子
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最終更新日
2010.05.22 08:42:44
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