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カテゴリ:歴史・科学
・ 「GOD」に対して、聖書では信じなさい。そうすれば救われると説かれる。 ・ 「命」の木の実は食べてもOK・・・でも、「知」の木の実はNG!!!(これ知恵) ・ 誘惑の悪魔(蛇)ルシファーは最も美しい生き物であったが、失楽園以来、最も忌むべき存在・・・とされた・・・象徴として「金星」(明けの明星・宵の明星)
・ 「佛教(仏教)」の2本柱は「智慧」「慈悲」・・・智慧と書いているが「知」 ・ 釈尊、空海や日蓮を守護したり、吉祥として現れたのは皆、明星・・・つまり金星 ・ 八代竜王(龍王)というのまで、守護しに来ている。 ・ 釈尊の究極の教えは「自分で考えなさい。その基準は法(諸行無常・諸法無我)としなさい。」決して何かを信じなさい。なんて言わなかった。
・ 何かを信じなさい!これは無批判に、何かを盲信する・・・危険性をはらんでいるのではないか?実は「悪魔」とされた異端の中に、本物(ホンモノ)もいっぱいあったんじゃないか?と、歴史本を読んでいると思うことがしばしばあります。 ・ どうでしょう?
・ PS 日本においても、蛇はご神体(かがみ かがみもち しめかざり) ネズミの天敵
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