猫息子が弓道なるものを始めた・・・結構強豪校なので、続くかどうか?と思っていた。しかし、猫息子の話や表情から読み取ると、中々雰囲気がよい。本当に強いというのは、逆に「威厳」と「余裕」があるのやも知れないね。
以前、弓道やってた友人(年下)が教えてくれた言葉が、守破離・・・これは出典なにかなあ?風姿花伝あたり???風姿花伝読んだことないんだが・・・読まないといけませんなあ・・・およそ芸道というものは、形が違っても「源流」は同じだからね
猫息子は七則とかいうのを、またわざわざ猫又にご教示してくれるわけ^^大変ですよ・・・聞いてないといけませんからね・・・なんだか分からんが一つ分かった
「残心」・・・これ剣道でもあるのかな?決めたあとの静寂・・・これぞ「もののふ」・・・やったあって騒がない・・・これは「型」の美しさってことらしいが、猫又流に勝手に解釈すると
討たれた相手に対する敬意というか、レクイエムなんかなあ?それが「型」として残った。
あと、例えば履き物をそろえるとか、きちんと後ろ見ながら戸を閉めるとか、案外やっていないよね・・・「えらい?人」でもできていない・・・これも、あとからやって来るかも知れない人への思いやりの心の現れだよね=^0^= これも残心だ
画像は去りゆくゲレンデに残心 =^0^=