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カテゴリ:心・体&頭
アドラーの説く「目的」とは何か? 目的分析学は、客観的に観察できる事実のみによって人間を理解するのではなく、客観的事実に対してどういった意味を付与するのか、どういった振る舞いを取るべきなのかという現象学的な『主観的意味づけ』を重視する。 引用 http://digitalword.seesaa.net/article/17611878.html
最も簡単な例 「悪いことをする子供」がいる 「叱られても、叱られても、悪い事をする」 どう手を打つべきか? ここで考えるのは、この子供の「目的」 なぜか?という見取り・観察眼が要! 寂しい生活をしている子供である場合が多いのだが、 そういう子供の場合だったら、 「目的」は 「かまってほしい」「だから目立ちたい」 ・・・であるならば、叱るより、 まずは「かまってあげる」というアプローチが正解 その子供によって、様々な個性があるのだから、その個性にあった 接し方で、その子供の「自尊心」にちょっと触れるような関わりをすると 次のよい展開の「兆し」が出てくるものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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