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2013年12月23日
カテゴリ：映画
いや～、ずっと気になってたので、放映されて嬉しかったです♪
映画「相棒シリーズ X Day」  相棒シリーズ X DAY/田中圭 内容） 銀行に勤めていた男性が殺害された。 彼は複雑な回線を使って謎のデータをネットにUPし、 １００万もの金を死の直前に焼いていた。 そのデータが殺害原因なのか？ サイバー犯罪部署：田中圭と捜査一課：川原がタッグを組み事件を捜査することで、 日本の金融問題絡みの殺人事件だとわかっていき。。 って感じだったかな～ とんでもなく怖い問題を扱っているんだけど、 どうも映画向きの壮大さに感じなかったような。。。 問題的にはスケールがデカいんだけどね。。 世界を巻き込むって言うか。。 そうね、テレビのスペシャルドラマでイイかな～感もあったけど、 本来、映画にするようなスケールの怖さなんだけど、 なんだろうな、この、「で？X Dayは？」みたいな気分は。。 （ここからかなりネタバレ） 多分だけど、X dayが起こるかもしれません～ 的な話だったから、壮大に感じなかったのかも。 起こってたら、相棒の話はほんの一部で壮大になり過ぎちゃう話だろうと☆ あの話の内容から言ってみたら、 国民が、日本が破たんする「X day」起こったらどうなるかのシミュレーションを、 各銀行でやってみてるワケで、 それをなぜやってるのか国民が知ったら、知った日が「X day」になるよ！みたいな？ じゃあ、この映画を昨夜沢山の人が観て、 いずれホントにこうしたこと起こるんじゃ？ って危機感持った人たちが、一斉に貯蓄引き上げたら、、、 おお！明日がもしやX dayか？！ みたいな～～ いや、あくまでドラマや映画の話でしょ～？ なんて思う人もいるだろうけど、このままいくと現実になるかも～ なんて思う人もいるだろうな～とか思ったりして、 なんかちょっと警告的に怖い映画だと思いました☆ けど、話的にやっぱりなんか、ハリウッド映画とかと違って、 観てる側の危機感薄いかな～ なんでだろ？ 震災の時に日本は暴動が起こらない国ってイメージが、 自分の中であるからかも？ けど、ホントにこうなった時は一体どうしたら。。 国債の発行、借金の膨らみ、 子供は産まない、働くことができない、長生きな年寄り多い国、日本。。 うちも一人っ子だし、ホント耳が痛い、すみません。。。って感じ☆ 消費税増税で何とかなるのかしら？ そうした危惧をこの映画から感じるかしら？ けど、コレは「相棒」だから、 何となく、「真の警察とは？」みたいな話で誤魔化された感。 けど、「相棒」は裏的な話が面白くて観てる人が多いと思うので、 今回の「大丈夫なの？日本？」的な話をわかってる人が多いかもしれません。 未来に向けてどうするべきなのかなぁ。。ってことを考え、怖い映画でした☆ 結局、ほんの少ししか出ないのに、 水谷豊さんがこの話の謎解きのキモだったなｗｗ 今夜は「海の上の診療所」最終回だね～☆ そういえばUPしたっけ？ボジョレーヌーボー美味しかった♪  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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