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2013年12月22日
カテゴリ：映画
昨日、ようやく観れました～
映画「おおかみこどもの雨と雪」  宮崎あおい・大沢たかお・黒木華・西井幸人・大野百花・加部亜門・林原めぐみ・中村正・大木民夫 ▼おおかみこどもの雨と雪▽ 内容： 狼男である男性と恋に落ちた女性が二人の子供を産み。。。 日テレで放映してたのを録画したんですが、 （ここから先ネタバレ感想） ついつい、現実的に、 え？！狼男の姿の時に子作りするの？人間の時のがカッコイイのに～ だとか、 え？死亡届はどうするの？保険金は？貧乏だからかけて無いか。。 一体いくら貯金があるの？ だとか、 出生届出してるよね？戸籍は？児童福祉施設とか現実的なのにな～ だとか、ついブツブツ言ってたら、 そういう現実なこと言う人はこういうの見ちゃダメだって。。。 と、息子につっこまれました☆ｗｗ でもその後もつい、 ほう、１０歳で母を担ぐのか。 うちの息子なんて１３歳だけど、母を担げないぞ。 そうか、もう１０歳で大人か。 そうか、じゃあ一人で生きていかないとな。 うん、明日から一人で起きないとな。 お母さん、いろいろやり過ぎじゃったね！ よし！明日から一人で生きていけよ！！！ と、最後まで画面と息子に向かってつぶやき続けました☆ なんだよ～～ って、正直１０歳の「雨」に似た雰囲気の息子が言ってましたｗｗ いや～でも、 この「花」ってお母さんみたいに私は、なれないなぁ～ やっぱり叱りつけたり、怒ったりしまくっちゃってた☆ ツライ時こそ笑顔で！って、どこのお母さんだって、 ホントはこういう母でいたいな～って思ってるんじゃないかなぁ。 そこに現実の毎日の生活が、そうさせないところってあると思う。 理想と現実を思い知らされるって言うか。。 けど、こうした理想に近づきたいし、そうでありたいって思うから、 苦しんだり、そうできた時は自分を褒めたりして、 母も日々、子供と共に成長してる気がする。 こうした映画とか観て、こういう母でありたいな～って。 こんなことやってられないよ～って自分と交錯しながら。 そんなふうに思わされた映画でした☆ 今夜は映画「相棒シリーズ X Day」だね♪ フラッグスカフェのランチプレート♪＆デザート   ようやく年賀状を刷り終わったので一言書かねば☆ｗｗ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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