カテゴリ:訪問アロマセラピー
『晴耕雨読(せいこううどく』 国語辞典では、 「晴れた日には田畑を耕し、雨の日には家にこもって読書をすること。 悠々自適の生活を送ることをいう。」 在宅緩和ケアを受けている患者様の訪問アロマも15回を終えましたが 戒名にも、この晴耕雨読から一文字使っているそうです それはな~ そんな生き方があこがれやってん 自分勝手で、わがままな生き方やけど、そうありたいな~と思ってたんやで 病気になって、やっとそれが一番大切な生き方やと思ったし あこがれてたんやな 夏に通い始めたころから 季節は秋に変化し 今では、これまで出かけた旅行先での思い出が 一番のしあわせな時間をよみがえらせています 世界地図を見ながら、頭の中で あそこにも行ったな~ こんなこともあったな~と想像しながら 街の景色や空気やいろどりや イメージがありありと思い出され 家族との思いでの中で、自分史を振り返ってお話されます アロマを受けているこのひと時が至福の時や~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年11月19日 19時04分37秒
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