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カテゴリ:思い出
私が小学生のとき、土曜日は学校から帰って吉本新喜劇。
夏休みも冬休みも土曜のお昼は吉本新喜劇。 同じような話や繰り返されるギャグはベタだけど、土曜のお昼に吉本新喜劇は当たり前だった。 それがないと1週間が終わらない。 サザエさんが休みの終わりを告げる番組なら、吉本新喜劇は休みの始まりを告げる番組。 これを見てから遊びに行くんだ。 当時の花形は岡八郎と船場太郎と花紀京。 その下、中堅を木村進と間寛平と池乃めだか。 いつもおんなじネタだけどいつも笑ってた。 その岡八郎さん(八朗に改名したらしい)が今日亡くなられたらしい。 ちょっとショックでした。 「くっさー」や「隙があったらどこからでもかかってこんかい!」で思いっきり笑ってたのに。 また一つ、あの時代がなくなっていく。 岡八朗さん。 楽しかった少年時代をありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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