一連の古代史の考察を興味深く拝見しています。
史眼滔々の観でseoさんの知識の射程の広さに感服した次第。 遅ればせながらですが最近本居宣長に興味をもちまして色々とネットで読んだりはしているのですが、記紀・魏志倭人伝に類する文献に詳しくあたるには自分の情報処理能力の関係もありまして果たせておりません。世に歴史好きは多いですが古代史に関して語られる例は少ない様です。これは古語の敷居は元より、史実の乏しい古代史を所謂「物語」として楽しむ為には如何してもアカデミックな考察が必要とされるが故だと思われます。 私の邪馬台国や卑弥呼に関する知識も、随分と以前に松本清張氏(九州説でしたね)を中心に論争になった当時に数冊の本を拾い読みしたレベルで停滞しております。 何れジックリとあたれればと考えていた矢先であり、勉強になり、良い刺激となる記事で有り難く思います。 (October 1, 2014 10:56:41 AM)
セイヤ777さん、書き込みありがとうございます。
念のために書いておきますが、、、 他のサイトも同様なのですが、この手の古代史の話は、書いている人間の考えていることであって、それが事実であるかどうかは保証の限りではない、という点にご注意ください。 もちろん、書いている以上、そう考えるだけの根拠があってのことですし、可能な限り関連情報も提示すべく努めております。読まれる方がこれらを参考に(できれば他の資料もあたるなどして)それぞれにご判断いただければよかろう、というのが私の基本姿勢です。 古代史に関しましては、こういったノリで今後も書いていくつもりです。今後ともよろしくお願いいたします。 (October 1, 2014 12:39:47 PM) |
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