カテゴリ:文化・社会・ネット
該当する記事は「浜辺の歌の数奇な歩み(その2)」です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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4題目の存在を否定したのではありません。改作の汚名を牛山さんに背負わせるのが駄目だと、吉丸先生はおっしゃたのです。4題目はあるかもしれません。ここまでくると「四」だけ書いて謎めかせた古渓さんの粋な計らいに感謝です。吉丸先生は、古渓さんを特徴づける詩は本当は浜辺の歌でないとみていらっしゃいます。
(April 10, 2015 09:57:24 PM)
崎山言世さん、どうもありがとうございます
> 4題目の存在を否定したのではありません。改作の汚名を牛山さんに背負わせるのが駄目だと、吉丸先生はおっしゃたのです。 了解しました。この部分は修正しておきます。 > 4題目はあるかもしれません。ここまでくると「四」だけ書いて謎めかせた古渓さんの粋な計らいに感謝です。 まったくそうですね。正しい情報は大歓迎なのですが、ここに間違ったことが書かれていたら、それに束縛されてしまいますので。 > 吉丸先生は、古渓さんを特徴づける詩は本当は浜辺の歌でないとみていらっしゃいます。 古渓氏にとって「はまべ」はあくまでも作曲用試作であって、詩の内容にはさほどの思い入れもなく、作曲家のためのサンプルを提供しようと考えて作られたのではないかと私は思います。だから、改変を受けても、さほど怒ったりしなかったのではないでしょうか。 でも、思いもかけず素晴らしい曲が作られたため、元の姿を復元しようとした、と。だから、あまりにもひどいセノオ音楽出版の楽譜も修正したのではないでしょうか。 私の試みが、古渓氏の望みをかなえるものであったとしたら、これは素晴らしいことなのですが、、、 (April 10, 2015 10:29:07 PM) |
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