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カテゴリ:ディスカバー・こんなの発見
谷でもなく、川でもない所に魚が泳いでいる?
いつも通勤する道路の端に田んぼがあるのですが、 その田んぼに大きなくぼみがあって雨が降らなかったら ただのくぼみ。 雨が降り続くと水溜りと言うか小さな池に変身。 何ヶ月かは池の状態で水がよどんでいます。 その池に学生風の男の子が釣竿持って・・・ 俺は{この池に魚居るの?}って聞くと {うん?多分?あっあその!}って指をさすのです。 いつも干上がっていて、たまに雨が降ると水溜りになるのに なんでここに魚が? 誰かが魚を入れたんだ!と思っていたのですが、そこに鳥が一羽 よく考えたら、犯人はその鳥だろうと。 川や谷で魚を捕獲して食べた時に足に魚の卵を付けたままこの池に その卵がふ化して魚に。 考えられる事でしょ!鳥が運んできたのですよきっと! 皆さん実験してみてはいかがでしょうか? 自分で掘った穴に魚が泳いでいるかもよ! もっと神秘的な魚が砂漠にいます。 砂漠はめったに雨が降らないのですが、年に数回か雨が降る。 その雨が砂漠にある大きな岩のくぼみに溜まっていく。 その水溜りに魚が泳ぐのです。 その魚の寿命はたった一日限り! 砂漠ですからすぐに蒸発してしまう。 この魚は水が溜まった瞬間にふ化して成魚になりすぐに卵を産む。 その卵はいつ降るかわからない雨を期待して眠り続ける。 そして水が溜まったらすぐにふ化するのです。 そして干上がって死ぬ。 この魚のDNAはそうした生命のプログラムを持っているのです。 はかない命の魚!神秘的でしょ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.01 01:59:08
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