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カテゴリ:ディスカバー・こんなの発見
ヨーロッパで赤い雪が降る。
パリでは春先にほんのりと赤い雪が降ることがある。 この雪を顕微鏡で見ると、赤みを帯びたとても小さな砂粒が 核になっていることがわかった。 この砂粒の発生地は、アフリカのサハラ砂漠。 春先に吹く強い風に乗って、遠くパリまで運ばれた。 年間100トンもの砂がヨーロッパに飛んで来ているそうです。 そうした事がわからなかった昔は不吉な事が起こる前兆として 恐れられていたそうです。 でも今は、春の風物詩として、親しまれているそうです。 日本でも黄砂が春先に来ますね。 でも、赤い雪を一度見たいものです。 自然は凄いですね! 旅行会社さん、ネバランレットスノーツアー立ち上げませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.19 00:14:39
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