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カテゴリ:帰ってきたウルトラマン
第20話 磁力怪獣マグネドン登場。
磁力がある場所では何度でも再生する怪獣・マグネドン。 MATの攻撃で一度はバラバラにされたがきっちり再生しとる。 それっちゅうのもMATがバラバラになったマグネドンの体をほっぽらかしにしとったからじゃ。 地球上では決して死なないマグネドンをウルトラマンは宇宙に運び出す。 おい、ちょっと待たんかい。 ウルトラマンが戦った場所はしっかり重力があったやんか。 マグネドンも余裕で這い回っとったけ。 重力があるっちゅうことは少なからず磁力も働いとるはずじゃ。 ウルトラマンはマグネドンを銀色の粉になるまで粉砕しとった。 そこまでやっちょれば重力があっても再生せんのなら、きちんとMATが処理しとればこげな大事にはならなかったんじゃないかのう。 粉々になったマグネドンは流星群のごたる。 それで「宇宙の流れ星」になったっちゅうこっちゃろうか。 このオチがなかったらタイトルの意味がわからんのう。 ウルトラマン対マグネドンの格闘シーンの映像は幻想的に描いたつもりなんやろうが、今見るとようわからんし、迫力もなか。 MATの空爆シーンの方がよっぽど格好良かったったい。 <今日の教訓> 怪獣の遺体処理はきちんとせなならんで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月05日 20時04分54秒
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