NEXT PEAK DIARY

足場組み

早朝から始まった足場組みは、夕方まで続いた。足場パイプ金具の嵌め込み作業、カンカン、ドンドンという騒音は、日が暮れるまで、一日中響き、相当迷惑をかけたのではないだろうか、ご近所の皆さんに申し訳けなく思うのである。明日は、この足場にかすがいをし、幌をかぶせるとのことである。懸念した雨にならずに良かったが、明日は、雨になり、肌寒くなりそうだ。

日差しが強烈

今日も、日差しが強い。庭に咲く、薔薇も暑さに参っているようだ。可愛い雀が三羽、庭の小皿に入った水を求めてやってきた。彼らもこの暑さにうんざりしているのだろう。小生も、この暑さに少し疲れ気味である。 4月初めに描いた絵を加筆して見たが、納得のいくようなものにはならなかった。相変わらず、花を描くのは、今一乗らない。なぜだろうか？描けば描くほど、悪い方へ向かっていくのである。

変貌「流山おおたかの森」

流山生涯学習センターからの帰途、通常利用する決まったルートでなく、スマホに入れた自動車ナビのアプリが、案内するまま、運転して見た。最近、新装なった流山キッコーマンアリーナを過ぎ、その次の交差点で、左を指示された。初めて通る道路は、新発見があって、楽しいものだ。 このあたりは、地名的には市野谷地区で、おおたかの森の名前の由来の森があるところである。 森を半分残し、現在、たくさんの分譲住宅やマンションが造成されている。大きなスーパーマーケットも建設中でもある。道をさらに森に近づいて行くと、突如、流山の田舎には珍しく近代的な建造物が目に入ったのである。車を止めて写真を撮影したのが、この三枚、流山おおたかの森小中学校と書かれた瀟洒な立派な施設であったのである。 変貌する「流山おおたかの森」が、二、三日前に、日本経済新聞に、これから人気がでそうな郊外の街ランク調査結果で、武蔵小杉、和光市、立川、海老名に続いて第5位にランクされているのも、納得する思いである。

朝の利根運河

運河駅から理窓会公園やコウノトリの里までの散策であろうか、15人ほどの団体さんが対岸を歩く。路上の草花などを引率者の講師が説明しながらの自然散策グループのようだ。小生など、花の名前うあ小鳥の名前も知らないので、こういった散策活動に参加するのも良いかもしれない。いつもは見慣れた自然にも、新たな発見があるかもしれない。

7月並みの暑さ

印象派の木漏れ日を見るようだ。

運河夕景

利根運河午後6時、そろそろ日が落ちる。かん高いキジの鳴き声が響き渡る夕暮れ時である。

ホワイト餃子

「菜々子」 「静香」「キムタク」店の裏にある3つの大きな冷凍庫に名前がつけられていた。その中に、買ってきたホワイト餃子が収納されているのである。1号2号3号でも良いのに、こんな名前である。遊び心があって何故か面白いのである。 今日は、テレビ番組でもよく出る野田のホワイト餃子本店に、冷凍餃子を購入するために、朝早く起きて、7時過ぎに家を出た。というのも、実は昨日も9時ぐらいに店に着いた時にはすでに、100人ほど列ができており、すでに売り切れとあり、明日朝8時完売予定とあり、8時ぐらいまでに入店しないと購入できないようなのだ。 それで、8時前に着いた時には20人目ぐらい、そして、その後、待ち人が30人ぐらいになった8時ごろに、受付終了し、店前に完売の看板を立てていた。おそらく、あの三つの冷凍庫にたくさん在庫があるだろうけれどもである。この日の販売は、その30人ぐらいの来店者に9時10分前から始まったのであった。 結局、このお店は、来客人数はあまり関係なく、毎日、午前8時に売り切れとして締め切るのが基本のようだ。勿体無い気がするが、これも、この企業の方針なのだろう。 フライパンにたっぷり油を入れて冷凍餃子を潜らせて、焦げ目をつけパリパリに焼き上げると完成である。ビール🍺との相性は抜群だ。今日の夜が、楽しみだ。

コウノトリの里

午後、日差しが落ちてから、利根運河からバイオトープコウノトリの里へサイクリングしてきました。往復約12キロ、小一時間走ってきました。コウノトリは、午後3時までだったので、対面することはできなかった。雉を二羽みることができた。

DIC川村記念美術館

佐倉市のDIC川村記念美術館、17世紀のレンブラントによる肖像画、モネやルノワールら印象派の絵画からピカソ、シャガールなどの西洋近代美術、日本の屏風絵、そして20世紀後半のアメリカ美術など広いジャンルの作品が収録されていた。 それら展示作品にふさわしい空間づくりを目指した建築と四季を楽しめる3万坪の自然庭園がなんとも素晴らしい。青空と枝垂れと八重ザクラサと久留米つつじと白鳥と池、庭園に広がるブロンズ像や工作物等、絵にしたくなる光景が満載、嬉しくなってくる、美術鑑賞だけでなく、自然散策だけでも十分、訪問の価値があると思われる。 その後、東京湾アクアラインの「海ぼたる」ー川崎経由で家路についた。

早、ツツジが

桜や菜の花が散ってしまったと思ったら、ツツジが咲き始めた。もうそろそろ五月になるのだなと気づくのであった。あっという間に、四月も終わってしまう。

鯉のぼり

午後、ママチャリに乗り、足の向くまま気の向くまま、東江戸川台周辺をぶらぶらと彷徨ってきた。目的は、風景スケッチをして見たかったからである。しかし、これといって、描きたいと思える瞬間に出会えないまま、2時間、無為に過ごして、振り出しに戻った。利根運河の桜はすっかりなくなってしまった。代わりに、今度は、水辺公園には、沢山の鯉のぼりが、丁度、ヒモに結わえられて、運河の左右に渡す作業が行われていました。一本のヒモには、20匹ぐらいであろう、それが7本あったので、鯉のぼりがは総計150匹ぐらいが風に揺れていたことになろうか。五月五日の節句まで二週間ほどである、最近は各地でこういうやり方が流行っているようだ。 新潟の加茂市のそれはもっと大量で大規模であったことを思い出す。こんな感じにならないかな、流山も。

春めいて来た

森の図書館で一本DVDを観た後、予約していた伊集院静さんの「大人の流儀6 不運と思うな」と、地球の歩き方 三冊「中欧」「ウイーンとオーストラリア」「ウイーンの旧市街」計四冊借りて来た。帰途、ルアジーランドという住宅街を通過、樹木や植木が美しい。昨日の一日中の雨とは一転して、ポカポカ陽気で、やっと春らしくなった。

雨あがり

雨あがりの桜🌸も、いいものである。人も少なくゆっくりできる。 土手に咲く菜の花を失敬して来た。先日の描きかけの絵を加筆するのに参考になればと思ったからである。大きく拡大して観察してみると少しは、花に近づくことができるであろう。

運河の夜桜

雨あがりの利根運河の夜桜である。夜桜を楽しむ一団がおられた。

利根運河7分咲き

利根運河7分咲きぐらいかな？

ゴロゴロ 雨が

利根運河の桜の状況を見に夕方ぶらり、週末には桜満開🌸だろう。そんなことを考えていたら、ゴロゴロと突如、凄い雷が鳴り始めた。雨がポツリポツリと降り始めたので、慌てて、走り出すのであった。走ってみると意外に走れるなと、ランニングもできそうだ。家まで、たった、20-30mぐらい走ったぐらいで、そんなことを思うなんて、なんと単純だと我ながら驚くのである。

菜の花満開

東京では、桜満開らしいが、ここ流山 利根運河は、まだ、五厘咲きぐらいだろうか、それでも、沢山の花見客が訪れている。菜の花や、まだ我が家に咲く花たちが勝っているようだ。

一分咲き？

利根運河の桜、昨日の陽気で少し開いたようだ。早、3月も終わろうとしている。Time flies like an arrow. 本当に、光陰矢の如しである。歳を取ると早く感じる。嫌ですね。このところ、身近の同年輩の仲間が、入院されたとか、手術されたとか、嬉しくない話題をよく耳にする,病気なんか無くなればいいのにーーー〜、桜の命は短く.ほんの一瞬である。桜同様、小生も、いつかは散る定めなのだ。今を楽しめ、未来には限りがある。毎日毎日を精一杯生きるしかない。 今月、これまで、泳いだ距離は、13300mである。 ちなみに、1月は16700m、2月は.15400m で、じり貧状況である。精一杯生きていないな。

春近い運河

利根運河に春が、そろそろ近ずいてきたようだ。こぶしの花が咲き、堤は、菜の花に覆われ、土筆が顔を出す。東京理科大生であろう若い男女のグループが、茣蓙を敷いて、菜の花の花見🌸、嬌声を上げている。暖かさに誘われて、リュックサックやカメラを持って、運河散策されている方々も多く見受けられ、桜開花も待たれる。

Kashiwanoha-T-Site

冷たい雨が降る今日、東京でさくらの開花宣言がなされた。昨年より五日早いとのことである。国道16号線、つくばエクスプレス高架下の、最近オープンしたばかりの「柏の葉T-SITE」に行きました。店舗は二階建で、蔦屋書店がメインで、一階は、雑貨店や喫茶店、ベーカリー、大塚家具なども入店し、滞在型の新しい書店業態で、店内で色々楽しめ、二階は、親と子供のコミニュケーションを図るスペースが設営されている。別棟には、アウトドアー用品ショップもあり、5月オープン予定のレストランのAZZURRO 520が楽しみである。

終わった人

春分の日、「終わった人」内館牧子 講談社を読了する。この本、ワイフが、森の図書館で、インタネット予約申し込み、人気があり98人待ちで、1年後に、ようやく、借りることができたものである。 定年のその日から小説は始まる。表表紙の絵のように花束を贈られた小生のその日にオーバーラップして読み始めた。毎日が日曜日が始まり、定年後のあがき続ける主人公、まるで、自身を見るようだ。「終わった人」とは認めたくはなく、なんとか再び第一線で働きたいという本音を隠さずグイグイ進むのがこの主人公。内館牧子さんは、英国のように、衰え、弱くなることを受け止める品格を持つ事が重要だという。「終わった人」が、老化を受けとめ、品格を持ちつつ、その先にどのような社会を描くかを示唆するのであった。

本が羽交い締め？

セブンイレブンに立ち寄った。本棚には、一冊一冊毎にビニール紐で、立ち読みしないようにであろうか、羽交い締めしたように縛ってある。異様な状況に驚く。どうりで、いつもは二、三人が、立ち読みしているのが、誰もいない。それにしても、ペラペラと少しチェックして、購入するかどうか判断することができないとは、世知辛い世の中になったものである。他のコンビニエンスストアでも、こうなっているのだろうか？ファミリーマートでは使えたクイックペイが、使えない。こんな小さな不満が客離れにつながるのを、心してほしいものだ。

運河駅舎

三月、スイミング受講距離、13日まで、5200mなり。

今日も良い日和

今日も快晴なり。自転車で、少し走ってきました。町内を突き切り、利根運河の新川耕地方面へとペダルを踏んだ。新しく建築中のトラックセンターは、少しずつ、全容を現し始めた。数台の高いクレーンが、力強く作業している。利根運河の土手には、菜の花が美しく咲き、白鷺であろうか、大きな羽を羽ばたかせて、大空を舞い上がる。小生、花粉症無防備で出掛けたが、メガネをするのみで、マスク無しでも、今日は、まったく影響はなく過ごせたのでラッキーであった。10キロ約一時間。

注意力希薄

今日は、人物デッサン教室のため、流山生涯学習センターに出かけた。雨模様のため、傘を持っていこうとしたら、自宅の傘立てに、お気に入りの傘がない、どこかで落として来たようだ。代わりの傘を持って出かけるのであった。そして、センターの駐車場に車を止めて、今度は、車内に花粉症用の眼鏡がない。探している余裕がなく、センターに向かう。 センター玄関の傘置き場に、もしやと探してみると、小生のお気に入りの☂️を見つけるでした。帰りに持ち帰るのを忘れないようにと意識新たにして、帰途、忘れないで二本の傘を車に積み込んだのでした。積み込むその時、スルーとスマホが足元に落ち込んだのでした。よく落とすのだ。幸い、スマホは、靴に直撃して、激突は避け、事なきを得た。文字通りこれもうっかり落し物である。 スマホのLINEに、ワイフからの連絡を貰った。花粉眼鏡は、家の駐車場に落としていたらしい。慌てていたからだろう。慌てるとろくな事がない。我が家の外装改装工事の見積もりに来られた業者の車に、眼鏡が引かれていたと連絡あったのだ。今日は、落し物にまつわる出来事ばかりである。またうっかりと財布なんかを落とさないように気をつけねばならないと思う。注意力希薄な近頃の小生である。

花粉症始まる

2月28日、朝起きると、目のあたりがかゆい。とうとう、花粉症が始まったようだ。鼻水もしきりに出る。去年は、花粉症であまり苦しむことはなく、平穏無事であった。今年も大したことがなさそうだと思っていたが、そうは気安く免除してくれなかったようだ。セキ薬局で、目のかゆみに効く、あれるぎー専用眼科薬「アルピタット」を買って来た。目のかゆみだけではなしに、くしゃみも辛いのです。

ジンベイザメ

2月21日の沖縄初日、那覇空港からレンタカーで、美ら海水族館へと向かう。沖縄は、数回スキューバダイビングなどではきていましたが、美ら海水族館へは、初めての訪問であった。ダイビングではなかなかお目にかかれない、ジンベイザメとマンタを目の前に見ることができました。帰途、東シナ海に沈む夕陽も見ることがで来ました。沖縄の道路は「れ」ナンバーのレンタカーで溢れ、観光と米軍及び自衛隊基地で成り立っている県なのだとつくづく思います。そして沖縄にも、中国からの観光客が多いのには驚くのでした。

東深井地区公園

自宅から自転車で、5分ぐらいにある森である。古墳時代(6-7世紀)に造られた豪族の墓、前方後円墳1基と円墳1基がある。今は、東深井古墳公園と呼ばれ、森の図書館と市営プールが隣接し、子供たちの遊び場と高齢者の散歩コースやグランドゴルフ場となっている。

飾り雛と吊るし雛

二月も早終わり、三月がもうそこまでやって来ている。そして、流山生涯学習センターのロビーには、女の節句の「雛飾り」と「つるし雛」が、華やかに飾られているのであった。 3時間弱の自主英語会話勉強会を終えて、生涯学習センターのロビー脇の階喫茶室で、仲間6人と勉強の疲れ解消のコーヒータイムを過ごした。女性陣3人は、もう華麗な旅の予定が入っているようだ。 今日はお休みの女性N間さんは、ハワイで、すでに常夏を楽しんでおられるようだ。思うに、女性というのは、なんと華麗でポジティブであることか。

斎場御獄

せいふぁうたきと、発音するらしい。世界遺産のパワースポットである。もうすぐ、さようなら！

サイクリング

1時間ほど、サイクリングして来ました。花粉避けのメガネも装着して、マスクは面倒なのでしなかった。利根運河サイクリング道路を利根川口へと向かいました。利根運河沿の道路脇の海から95キロと表示されている掲示板まで来たのでした。このまままっすぐ利根川を下れば、成田を経て銚子に到着するのである。思えば、家から丁度5キロぐらいなので、銚子とは100キロメートル離れておるのである。帰り道、柏高校の生徒たち、部活なのだろうか、100人ぐらいが、サイクリング道路をランニング練習していて、顔を合わすと行儀正しく「こんにちは」と挨拶してくれる。帰途、右手の理窓公園のカワセミの池のほとりに梅が美しく咲いていた。運河駅をぐるりと廻って12.91キロメートル、1時間ほどかかった。これが、ランニング記録なら良いのであるが、自転車🚲では、健康にもならない気がする。しまった。家に入って、大きなクシャミ、やはり花粉症が始まったのであろうか？

格調高い写真展

今日は、バレンタインデー 。流山おおたかの森SCに近い市野谷のアトリエ蔵で、知人が出展されている,写団「狗尾草(エノコログサ)」写真展を見に行きました。 写団メンバーは、「コンテスト応募」を目的にした一流の本格的な写真クラブのようである。さすが、精鋭の定例展示会で、12名(各二点)の写真は、相当レベルが高い作品ばかりであった。 それらの目録を見ると、題名と共に撮影場所、使用カメラ名が、併記されている。例えば、「雪踊る」「長野県白馬村五竜岳」「ペンタックス6450 45-85mm F/10 1/80 -0.3」シャッターチャンスを求めて全国各地遠くまで、春夏秋冬、時期折々、朝駆けの朝日や夕陽の写真が多いようだ。ご苦労さんである。写真を撮るには、時間も大切な要素なのであろう。 さて、一人の写真を見ていて、気がついた。顔は定かでないが、蓮の花をスケッチしている女性がスケッチ画と共に撮影された写真なのである。画風から見れば間違いなく、スイミング仲間の女流日本画家-木下美香さんの手になるもので、その写真の題名は、「癒しの時」「千葉県野田市理想公園」となっていた。 蓮の花の咲く頃には、毎年、彼女は早朝、理想公園にスケッチされているので間違い無いであろう。お二方とも高い芸術的なタイミングを求めて、蓮の花が開く早朝に出会われたのであろうと推測している。

マティスとルオー展

新橋 パナソニック汐留ミュージアムで開催中の「ルオーとマチス展」に行く。🏃寒い1日だった。JR新橋駅下車して、暫く歩くと程なく、旧新橋停車場跡がある。小生、思えば初めて見る歴史的遺跡の停車場、ここが、日本の鉄道のスタート地点なのだ。その横に汐留ミュージアムがある。 ルオーとマチス、この二人の偉大なフランス人画家は、パリの国立美術学校で、共に師をモローと仰いで以来、親交を深めた。ルオーは、ステンドガラスのような黒い縁取りで、厚塗りによる油彩画、男らしい力強いタッチの絵、対して、マチスは、明快な色と形による、繊細で、女性のようなタッチの絵である。その画風の違いにもかかわらず、おたがいをよく理解し、励ましあってきた。その膨大な手紙のやり取りはマティスがなくなる前年の1953年まで断続的ながら実に約半世紀に渡った。素晴らしい友情関係である。羨ましい。

小雪混じり

所用があって、車で外出しようと玄関の扉を開けてびっくり、小雪が舞っているのだ。寒いわけだ。外出先も、この雪のせいか、ガラガラに空いておりました。日本海側は大雪だろう。4、5年前までは、この時期、スキー場で、元気に雪にまみれたものだった。スキューバダイビング、ゴルフ、スキーと、あれほど、熱中したスポーツを次々とさようならし、熱中した当時が懐かしむ。

UOBEI魚米

流山おおたかの森SC近くに回転寿司が昨年末、オープンしていたので、一度行ってみようと思っていた。今日、昼ごはんにと、ワイフと出かけてみた。UOBEI魚米という名の回転寿司屋さん、以前は、元気寿司🍣だったようだ。回転寿司という名前にもかかわらず、寿司の回転はなされず、上、中、下の三段に、新幹線のような模型に、握りなどが乗せられて、手元まで、届くのである。そして、その注文には、アイパッドのようなタブレットで、手元での注文発注となる。どんどん、IOT時代は進み、食事をするにも、アナログ思考では対応できない。 WEBやスマホから席の順番受付ができるWEB会員大募集のパンフレットをもらったので、QRコードへアクセスして登録しておいた。果たして使用する場面があるだろうか？

ほっこり利根運河

一月も終わろうとする今日は,ほっこり、少し暖かい。小さな梅が、たくさん可愛く咲いている。近くの一の台幼稚園児たちが校外学習であろうか、利根運河の橋のたもとの土手の斜面に見える。段ボールで、それぞれが作ったであろうスライダーで、競って滑っているのである。小生は、厚いコートを着ていたが、100人ほどの園児達は薄い園児服を着て、元気に歓声をあげ、滑りに興じている。鴨など鳥達は、🦆土手にじっと日向ぼっこしていたが、小生の気配を感じて、百匹ほどの集団が一斉に翔び立ちました。こちらも、元気いっぱいなのである。心が、ほっこりしました。

不完全ダイアモンド富士

東武野田線アーバンパークライン、運河駅の駅舎二階の小さな窓から見えた日の入りである。一瞬である。大きな太陽☀️とその左に、大きな富士山🗻が、見えたのである。残念ながら、小さな制約pされた窓からでは、富士山と太陽は、木々と電線に阻まれて、その全容を撮ることは叶わなかった。日の入りは、位置のズレたダイヤモンドリングの一瞬だった。富士山は思いの外、大きかった。上手く撮れないまま、運河発午後4時55分の列車に乗るため、その場を離れ、1階のプラットホームに降りた。発車した列車の車窓からは、日は落ちてしまっていて、街並みにも阻まれて富士山すら撮ることはできなかった。いつか、完全な綺麗な富士山のダイアモンドリングを撮ってみたいと思うのです。その後、柏駅近くのトンカツ屋さんの塩梅で、英会話教室の新年会を楽しく過ごしました。

寒い運河

13日の金曜日

100円ショップ出店拡大と日本経済新聞夕刊にある。我が家の近くにも、キャンドウという店が昨年出店した。100円という安い価格で、どうしてそんなに安くできるのか信じられないものが多い。 今日は、13日の金曜日。 ウイキペディアによれば、「13日の金曜日Friday the 13th」は、英語圏の多くでは迷信において不吉な日とされている。いくつかの説がある。キリストの最後の晩餐に13人いたこと、そして、キリストが処刑されたの金曜日ということからきた説、北欧神話では、12人の神が祝宴を上げている時に13人目となる招かざる客キロが乱入して人気者バルドルを殺したとされる、キリスト以前から13を不吉な数としていたらしい。 それのまつわる出来事には、 2004年8月13日 沖国大米軍ヘリ墜落事故 2012年1月13日 コスタ・コンコルフィアの座礁事故 2012年4月13日 北朝鮮によるミサイル発射実験。発射は失敗 2015年11月13日 フランス・パリ同時多発テロ事件 これは、13日の金曜日を狙って、テロったわけである。今日も同じようなことが起こらねばと憂うる。

初氷

玄関先のメダカのいる水鉢に、初氷が張った。 夜は、そんなに寒くはない。月の周辺には飛行機雲らしきものがたなびく。

初詣 花園神社

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。 新宿 花園神社に、初詣⛩、晴天に恵まれた境内は、初詣客で満杯、浅草寺ほどではないが、長蛇の列に驚愕、小生たち、それに並ぶほど、信心深くはなく、はるか遠くからの胸の内のお参りで済ませることにした。そのような不信心では、当然ご利益は望めないかもしれない。新宿伊勢丹、丸井、世界堂などお店は全てお休み、新宿御苑も,残念ながらお休みであった。 寺が毎年配本する平成29年日蓮宗御詳暦によれば、小生の運気は、「九紫火星」昭和21年生戌 72歳(数え)である。「本年は盛運です素晴らしい出会い」と総括されており、運気は至って良さそうなのだ。信じられない思いだ。 そして、------積極的に動き回ることで仕事運にも、経済的にも恵まれる年とのこと、これまでの努力が実を結び、手がけてきたことの成果が良い結果となって現れます。また遠方より福来るで、思いがけず嬉しい便りがあるかもしれません。旅行が吉です。------と、思いがけない盛運が書いてある。 過信しないものの、良い運勢は、身勝手ではあるが、無心にありがたく受け取めたい,

クッキーとニワトリ

歩いても5分もかからない東深井福祉会館、ある趣味のトレーニングにこの一年、100回ぐらいお世話になりました。今年最終日となり退館するとき、館の女性責任者から丁寧な年末挨拶を頂き頂いた、お世話になったのはこちらの方で、非常に恐縮した。その館の受付に、障害者諸君が作った美味しそうなクッキーや手袋で作った干支のニワトリの人形が飾られていたので、写真に撮らせてもらった。 ともあれ、あと5日で、今年は終わる、本当に、年を取ると一年は、光陰矢の如しである。

スイミング仲間の二人

今日は、二つのサプライズがあった。スイミングクラブ仲間のお二人に関わることである。 一人目は、毎日ご一緒に、上級コースで泳いでいるスイミング仲間のO作さんのサプライズ。今日の日本経済新聞朝刊の付録版「プラス1」で、「大人もうっとりアートな生物図鑑」と言うコラム記事の中で、猫、昆虫、深海生物などの書籍のランクキングが掲載されていた。そのランク10位が、「くらべてわかるきのこ」と題したきのこ図鑑で、彼が撮った写真と文章が紹介されているのだった。山と渓谷社版で2015年初版とのこと、彼が「きのこ博士」とは聞いていたが、ここまで大きく活動されているとは思いませんでした。 そして、二人目は、スイミングクラブを辞められて、7.8年は、長い間お会いしていなかったS藤女史に、午後、柏駅近くのウオーキングシューズ店で、ばったり出くわしたのでした。店員さんになられていたのである。ちょうど、旅行靴を購入するつもりだったので、いい機会でもあり、少々、高額な買い物になったが、購入することにした。ウオーキングシューズ専門店なので、彼女が、店の三次元足型計測器で、きめ細かく計測し、データを作成し、小生の足ぴったりの靴選びをしてくれたのである。

自然の消滅悲し

午前中二時間ばかりで、天井とタイルなどの汚れをメインに風呂場掃除をやり終えた。先日は、レンジ周りや換気扇掃除も終え、着々と家内が綺麗になって嬉しい。 ママチャリで、、少しサイクリングに出かける。利根運河の江戸川口、その昔、利根運河会社本社があったところだ。そこに、巨大なピラミッドを作るかのような盛り土が、彼方此方に広がっているので、大型ショッピングセンターでもできるのだろうかと思っていた。現場近くの道路で、交通整理をしている人に聞くと、ショッピングセンターではなく、色々な土砂などを運び込み、混ぜ合わせて改良土をつくり、この前の鬼怒川決壊のような災害に備え、改良土の生産備蓄現場となっているとのことである。1日、トラック🚚60台ほどが、4往復以上だそうで、どうりで、トラックが、次から次へと行き交う。 そして、そのすぐ向こうに高い クレーンが林立していたので、西深井清水の工事現場で聞くと 、「トラックセンター」という。桁外れの大きなトラックセンターができそう。このあたり、深井新田と呼ばれ、和歌にも読まれた早稲米で有名な場所である、どんどん、流山が発展するのは嬉しいが、どんどん自然がなくなって行くのは寂しいものだ。

老々散歩

真冬の冷え込む、16:30 夕刻の利根運河。この時間に出会うのは、犬の🐕散歩しておられる方ばかりである。幸い、我が家には、犬がいないので、そういう習慣はないが、犬を持つ家は、朝晩、寒い日も暑い日も、連れ出さなくてはならないのは、大変なことだろう。そして、ましてや、ヨボヨボした老犬を持つ方々の比率が高い。大変ご苦労なことだと思う。以前、車椅子に乗った老人が、老犬を散歩させているのを見たことさえある。人の世も犬の世も共に大変な時代になりつつあるようだ。

利根運河の冬空

昨晩からの雨は、ようやく上がったが、外気は寒い。運河駅前の散髪屋「髪風船」で、久しぶりに整髪する。白髪の混じりのカットされた毛髪を見て、歳をとったなと感じるのでした。

水元公園ぶらり

今日は雨だと思い込んでいたが、天気がいいので、車を飛ばして、東京都立水元公園に行くことにした。晩秋の水元公園を小一時間歩いてきました。やはり人が少なくて、寂しい。メタセコイアの木々が綺麗だったが、やはり、この水辺は、夏がいいですね。

サイクリングラン

8.4キロ、一時間の利根運河サイクリングランである。

変貌する南新宿

東京日本橋人形町繊維問屋祭りに出かけた。相変わらず、すごい人出でである。タダみたいな繊維製品が並ぶ。外国人客にも、人気のようだ。その後、新宿に足を伸ばし、久しぶりに高島屋百貨店に行ったが、その南新宿周辺は、以前に比べて大変貌を遂げていた。すごい変わりようである。小生、全く田舎者状態であった。

利根運河散策

朝食後の皿洗いをしていて、ギックリ腰に突然、見舞われた。急場しのぎに、大相撲、琴奨菊の仕切りの最後のルーティーンのように、反り返って腰を伸ばした。この方法が腰に効き目があるのである。少し体を動かさねばならぬと、利根運河散策に出かけた。サイクリング道路を運河橋方面から水辺公園へと向かい、ムルデルの石碑、新しく設置されていた利根運河会社の手水鉢をみて、運河駅に戻り、i帰宅した。時間にして1時間、その距離2.6km,4050歩であった。その散歩の間、腰をまっすぐ伸ばし、首筋もまっすぐ立て、姿勢正しく歩くことに努めたので、腰の調子は、若干改善したようだ。