NEXT PEAK DIARY

キンラン、ギンラン

絶滅危惧種一類のキンラン、ギンランが森の図書館付近に自生しているという。実際に、キンランが、美しく咲いている。図書館員に聞いたら、ギンランは、白い花らしい。ギンランも見てみたい。古墳公園あたりに咲いているかもしれない。

「ことしはこれをやります」

流山の広報誌「広報ながれやま」4月1日号に、嬉しい情報が掲載されていた。「ことしはこれをやります」と流山市が取り組み主な事業が紹介されていた。利根運河エコパーク関連事業として、飛び石橋とトイレ整備工事が、5841万円をかけて着工されるとのことなのだ。この位置は、小生の家から200歩ほどの至近にある眺望の丘の前の利根運河を渡す飛び石橋が設置され、トイレは眺望の丘に予定されている。これができれば、対岸に容易に渡ることができ、対岸にあるレストランや、東京理科大学理窓会自然記念公園探索も気軽に楽しめるので、小生の散歩コースとして絶好の事業計画である。是非とも早急に完成してもらいたいものだ。隣町の江戸川台駅東口周辺地区再整備事業が2億1586万円の予算でまず、2年後、商店街通りの供用開始に向け進められるようだ。イベント開催できる駅前広場への改修を令和10年度の供用開始に向け行うと計画されている。いろいろと充実してくれて良いことだと思います。

花たち

我が家の玄関脇の菫が、たくさん咲いて、美しく風に揺れている。

3月の雪

天気予報通り、3月というのに朝から雪が積もった。寒い朝である。昨日など散歩していると白い梅や黄色いミモザが咲き乱れ、他の花も蕾をつけ、温暖化のせいか少しその様子は例年より一足早い気がする。そんな中の雪、地球は狂い出した。

「愛の家」へ行く

午前中、江戸川台西の介護施設グループホーム「愛の家」に、掲示させてもらっている作品2点を3ヶ月ぶりに交換に行く。入所されている絵の好きな方々に、選んでもらおうと20点ほど持参したが、入所者がコロナ感染あったようで、それは出来ず、施設従業員と小生で選んだ2点を額装した。従業員さんは、感染があったためもあり非常に忙しそうにされており、早々に引き上げたのでした。2023年3月2日にこれをスタートしたので、今日で丸一年経過したことになる、早いものです。

スギ花粉舞うころ

2日ほど前から、喉に何か飲み薬の粒でも残ったような違和感あり、コロナウイルスが頭によぎった。家にPCR検査キットがあったので調べてみると、幸い陰性反応だったので安堵した。ニュースでは、スギ花粉が、始まったようだ。喉の違和感も、そのせいなのだろうか？　この三年ほどは、コロナのため、外出時は、当然マスクだし、あまり外出もしなかったので、つらい花粉症にかかることはまったくなかった。これからは、花粉対策用のマスクと眼鏡を、欠かせないと思う。今日、自転車で、買い物に出かけたが、マスクと眼鏡と帽子とその上にヘルメットと大変な出で立ちで出かけたのであった。また、きょうスイミングプールで泳いでいて、水中眼鏡をしているのに、目に違和感を感じた。昔、花粉症に敏感なシーズンには、泳いでいる水の中でも鼻がムズムズして、くしゃみをしたことを思い出した。いやなことはすぐに思い出すのであった。いまのところはまだ、花粉症に見舞われてはいないようだが、時間の問題であろう。

誕生月花-墨絵

今日は、熊沢水彩画教室の日だった。「だった」というのは、朝の気温0℃、いざ出ようと車に乗ったものの、エンジンがかからず、「予熱中、しばらく待ってください」と警告ランプがついたのでしばらく待っていたが、エンジンスイッチが一向点かず、結局のところ、教室へは行くことができなかったのである。午後にディラーに電話を入れて、点検お願いしたところ、わざわざお出ましいただき、あっという間に解決である。懸念のバッテリー上がりでもなく、始動の時のアクセル踏み込みが何回も繰り返すと固くなるそうで、固く強く押すことで、解消されるとのことで、エンジンスイッチは、意外にも簡単にかかってくれた。上の墨絵は、町内の隣人が今年の干支辰と我々二人の誕生月の花を描いて、贈ってくれたものである。彼は、近々、流山市生涯学習センターで、展示会されるとのことであった。

雪が降る

当地流山にも雪が降る。牡丹雪のようで、寒いので、少し積もるかもしれない。夜になって、雷鳴も轟き、2、3センチ、やはり雪が積もり出している。東武野田線も不通となっているようだ。

新しい自転車

新しい自転車は、１週間後だと言っていたのに、今日入荷したとお店から連絡が入ったので、お店に行った。色は黒とブルーが着いていたので、ブルーに変更して購入手続きをとった。アルミ製で、軽量だと聞いていたが、それほど軽くは感じなかった。でも、やはり新品は気持ちがいい。

軽量自転車購入ならず

我が家の自転車、前輪のなんとかという箇所が傷んでいて、ペタルを回すたびに、ギコギコ異様な音がする、1週間ほど前、自転車屋さんで見てもらったところ車輪の取り替えが必要らしい。もうそろそろ買い替え時期が、来たのかもしれない。その時、お店でお勧めの自転車を紹介してもらったが、その場はそのまま自宅に戻った。　よく考えた結果、今日、それを購入すべく、寒い中、十分防寒着を着込んで、ギコギコの自転車に乗って、一駅向こうの自転車屋さんに向かった。でも生憎、目当ての自転車は、売れてしまっていたのである。他のも紹介してもらったが、やはり、その軽量アルミ製の自転車が捨てがたく、1週間待てば届くというので、それに決めて、しばし待つことになった。下の写真は、一週間前にお店の壁にあった軽量アルミ製の自転車である。今日は、ここには、何もかかっていず、がっかりしたのであった。

利根運河の水仙

いつもよりは日差しが差し、暖かい利根運河の朝です。6月の梅雨の時期には紫陽花が美しい道路脇には、今は、水仙が元気に咲き誇っている。冬の寒さにも強く凛として咲く美しい花だ。我が家にも庭に咲き、玄関にも飾っている。

山下大五郎展

森の美術館で開催中の「山下大五郎展」に行く。東京芸術大学を卒業後、生涯、一途に全国各地を訪ね、日本の原風景を描き、晩年70歳を過ぎて信州安曇野と出会い、その美しさを描いた作品で名を残したという。小生は、洋画家山下大五郎には、抽象的画法と写実的画法との二面性があると感じる。81歳この世を去るまで晩年の安曇野を描いた、スッキリとした写実的な情感は、小生もやはり感動を覚えるところが大きい。次回、大作に挑戦するなら、「山新田の雨」や「簸川風景」のような作風に是非とも挑戦したい。山下大五郎の絵画を常設展示している北アルプス展望美術館(池田町立美術館)からお借りしている当展示会は前期を2月18日とし、2月21日から3月30日まで後期が開催予定で、今から後期を楽しみにしている。「安曇野田植え」　F100号山下大五郎にとっては、安曇野は、モネのジヴェルニーの睡蓮の池にあたるのであろう。「山新田の雨」雨は、パレットナイフで斜めに引っ掻いたような大胆な手法であった。歌川広重が線で雨を表現した手法である。「越後風景」これは小生がある時期過ごした懐かしい原風景「稲架ぎ」である。「簸川風景(出雲)」クロードモネの藁積みの絵のようである。まるでオルセー美術館に行ったようだ。印象派の影響をもろに感じる。山下大五郎(1908-1990)

巨大マンション

東武野田線運河駅西口から300mほど、柏よりの線路脇の広いスペースに、7階建てのマンションが、建設予定である。このスペースには以前森のような敷地に倒壊された古民家が建っていたところで、人が住んでいたのだろうか不気味な一角であった。こんな大きな建造物が建つとは運河駅周辺も近代的になったものだ。工事着工は20240201とある。もう直ぐスタート、2026年4月完成とあり、一帯は、大きく変わるようだ。

ミニ自転車試走

久しぶりに、ミニ自転車で、新しく買ったヘルメット⛑️を被って、ほん近くのドラッグストアへ行く。補充用ウエットタオルを買うためである。3個パックを買ったが、買い物バッグがないので、帰りは、運転しにくいことになった。バッグパックでも持って行けばよかった。また、ストアの脇に停めていたが、鍵なしでは、軽いミニ自転車は簡単に持っていかれそうで、店に入っている間、気がかりになった。試走して感じたのは、持ち逃げ防止の「ロープ付きの鍵」、そして、「買い物かご」のようなものが、必須だなと感じたのである。悪い輩に持ちさられるのは間違いないので、我が家の玄関先に置いておくことはできないので、2階にもどした。小さいと便利なようで不便だ。車に載せておこうかとも思ったが、それも無駄かな。

物置解体処分

我が家の鉄製物置である。年末掃除の一つで、処分しようと解体を始めたが、長い間雨ざらしになっていたためネジが錆びついていて空回りして、解体が中途半端になってしまった。解体工具もないしもうお手上げだった。インターネットで近くの業者を探すと、どうしても少し怪しげなサイトに繋がる。表示されている撤去料金は、三辺合計サイズ400cmまで、15000円とある。小生の物置は、測ってみると330cmだったので、15000円なのだが、どこから来る業者なのかどうしても何かありそうに思えてしまう。そこで流山市のインターネットサイトでしらべてみると、流山市が許可した安心できそうな一般廃棄物収取運搬業者一覧が見つかった。家の近くの収集業者に電話を入れると物置は扱っていないという、やはり探すのは簡単ではなさそうだと思った、仕方ない、一覧表の上から片っ端から電話してみようと思い、何んと、幸運にも、最初にかけた業者が、解体して引き取ってくれるという。箱ごと処分なら5000円、解体が必要なら2000円プラスで、7000円だという、15000円の半値以下である。物置に入っていたホイールタイヤ4本も6000円で同時に引き取ってもらう。勿論税金10％はかかるが‥。少し庭が広くなった。先日、屋根のカバー工事も終わり、その前は、庭のフェンスもおしゃれになり、劣化がきていた勝手口ドアーも綺麗になり、新しい年を迎えることができそうだ。

高齢者の自転車走行

自転車は、軽車両だということで、「車道通行が原則」と、道路交通法で規定されている。しかしながら、きょうも、車を運転していて、高齢のおばあさん、おじいさんが、ふらふらとおぼつかない格好で、堂々と車道を走っておられるのに出くわした。車は、追い越すのに、危険な黄色ラインのハミキン(はみ出し禁止)せざるを得ない、また大きく曲線を描いて走らざるを得ない。自転車通行規定には、例外があることを知るべきである。例外は、1、道路標識や道路表示で指定された場合、2、運転者が13歳未満の子供、70歳以上の高齢者、身体の不自由な方の場合、3、車道や交通のの状況から見てもやむを得ない場合、とある。高齢者は、歩道があるなら、特に、バンバン走る車道を走るのは良くないのは言うまでもない。車はすぐにはとまれないので、お年寄りは、この例外があることを知るべきである。高齢者は、律儀に車道を走らないほうが、車を運転する者にとっても安心なのだ。歩道を走る際は、当然歩行者優先で、すぐに停止できる速さで、車道寄りを徐行すれば良い。徐行すれば良いのだから、高齢者は、怖い車道で冒険することはない。小生は、自転車を時々愛用しているが、車道は怖くて、歩道を通るようにしている。「自転車は車よ。車道を通らなければ」と言われそうだが、７０歳以上であれば、歩道運転は許されているのを知っておこう。もちろん、義務であるけれど、ヘルメット着用を心掛けたい。小生も、この正月、かっこいいヘルメットを買いに行かねば・・・。

深川万年橋

年末の片付けをしていたら、3年前の新聞で、江戸時代後期の東京の「古地図」に魅了された、次のページには、永井荷風が所持していた葛飾北斎の「富嶽三十六景　深川万年橋下」が掲載されていた。12月6日に、昔の会社の先輩と両国から深川へ散策した場所であった。隅田川と小名木川を望む芭蕉像のある展望台から、ドイツのケルン鉄橋を真似たという隅田川の太陽が眩しい清洲橋と小名木川の万年橋が、この二つの橋が印象に残った場所であった。北斎の描いた「深川万年橋」の木橋は、ありし日、高い橋桁が弧を描く美しい木橋だったのだと思いを馳せる。今は写真のような鋼鉄のアーチ橋なのだ。前述の先輩には、次回は先輩推薦の十思公園で吉田松陰の辞世の歌碑、それから北斎美術館にも行こうと声をかけられており、また楽しい散策となりそうである。

整形外科クリニックへ

先日16日、インターネットで探した初石整形外科ペインクリニックに、初めて行く。今年初めに開業したらしい。広い院内に、思いのほか多くの患者が来られており、待合から、患者のリハビリする様子が見える。小生予約の午後4時前に入ったが、一時間ぐらい待たされそうな感じである。これでは、ますます、首こりは治りそうにもない。結局のところ、40分ほど待って医師の診断を受け、レントゲン写真を撮る。頚椎は相当悪いようだ。医師からは運動療法、薬事療法、様子を見てブロック注射療法しましょうとのこと。そのあと、リハビリ-マッサージしてくれた医療士は、小生の頚椎症への向かい方を丁寧におしえてくれた、今までの薬を出すだけの病院や、整骨院や鍼灸院とは違って、マイクロや頸椎牽引のリハビリ機器を使うことなく、直接患部に触れ、小生の頸椎の問題点を基から正してくれそうな気がする。しばらく通ってみようと思う。写真のようにNAGAREYAMA ORTHO & PAIN  とある。矯正と痛みと、矯正に重きをおいたクリニックのようだ。今日19日、二度目のリハビリに行き、リハビリテーション実施計画書にサイン、1か月の目標、関節可動域の改善と筋力の改善を図り疼痛の改善を目指す、そして、最終目標は疼痛なく日常生活が送れるとあり、まさにそれである。リハビリの指導をよく理解し、自宅でも、動作訓練ストレッチしたいと思う。それしかない。PDCA 絶えざる改善がこのリハビリ世界にも必要のようだ。・・

ハナミズキの伐採

今日は12月17日、そろそろ、年末の掃除をしなければ思う。思いついたところから、ゆっくりやっていこうと思う。小生の家の屋根カバー工事が、13，14，16日と三日で完工したようだ。設置されていた足場も、明日もしくは明後日には解体されるだろう。足場があるうちに、この家を購入した時に植えて、今、思いのほか大きくなった玄関わきのハナミズキの木を思い切って上のほうから切ろうというのである。足場を利用、長くした5，6mの梯子をかけて、伐採作業を始めた。折りから吹いてくる強風に煽られないように、注意して作業を進めた。何とか、ハナミズキは、大胆にカットしたので、来年は花咲かないかもしれないが、綺麗なハナミズキの緑と屋根のモズグリーンと壁の白は、美しく調和して映えていると思う。小生、結構気にいた光景なのである。

施設の絵チェンジ

江戸川台西にある介護施設グループホーム「愛の家」に行く🏃。前回納入の9月から3か月経つたので、展示させてもらっている2点の作品を交換するためである。今日は施設の皆様、コロナを乗り越えて、カラオケ画面を見ながら、「24の瞳」「東京のバスガール」などの昔懐かしい歌を明るく元気よく歌われていた。今回は、皆さんに8号サイズを2点選んでもらった。どちらも、小生があまり得意でないお花であった。

屋根工事始まる

我が家の屋根カバー工事が、今日から始まった。家全体に、施工業者の大きな広告シートが貼られている。初日は早速、5人の作業者で、防水シートを貼る作業が始まっている。月曜日に、足場組立工事が入り、昨日火曜日は、雨で流れ、屋根工事は、今日からのスタートとなった。約2週間で、雨漏りの心配ない我が家となるようだ。

水彩画の交換

小生の住まいからほど近い東深井福祉会館に、水彩画を飾ってもらっている。前に置かせてもらって3か月経つので、絵を交換するために、10枚ほど持ち込んで、会館の皆さんに、見てもらいました。飾ってもらっている会館の玄関は、クリスマス一色になっており、小生の水彩画は、外され一時物置に入っていたようだ。今回選んでもらった水彩画は、可愛いエンジェルで、クリスマスシーズンにも合いそうで、躊躇なく決定された。確かに、写真のように、他のクリスマスグッズに溶け込んでいるので良かったと思う。今後は、季節に応じた水彩画を提案する必要性を感じるのでした。

両国界隈散策

昔の会社仲間と東京両国界隈散策とその後忘年会。午後両国駅で待ち合わせて、回向院ー吉良邸跡ー芭蕉記念館ー清澄庭園ー深川不動ー富岡八幡宮ー門前仲町の庄屋で忘年会とした。この行程全て、先輩のIさんが、計画し、史跡を詳細に解説していただいた。回向院の鼠小僧の墓だけでなく、回向院が、大相撲が最初に開催されたことを知り得た。芭蕉記念館では、館員さんかのように芭蕉の深い解説してくれたり、清澄庭園では、庭園の奥にある「芭蕉の句碑」まで案内してくれた。深川不動では、病気退散祈願法まで享受を受けた。最後の富岡八幡宮でも、歴代の横綱力士碑まで案内いただきました。彼の造詣の深さに驚きました。いろいろ新しきことを教えていただきありがたい時間を過ごさせてもらいました。忘年会でも次回予定している来年の春旅へと、多いに盛り上がりました。なんと18428歩、12.02kmも歩きました。

眺望の丘

利根運河の眺望の丘の前にある花壇、ボランティアの方々が先日植えられていた。寒風の中元気に咲いている。利根運河は、黄葉紅葉が綺麗、白鷺がお気に入りなのか、いつも川の真ん中の同じ場所で、羽を休める。

鷲神社酉の市

昨夕、浅草から鷲神社酉の市に行く。境内は、縁起物の熊手御守りを求める人や参拝客で、大変混雑していた。熊手も色々の種類があり、時代とともに形も飾り物も変わってきているそうだ。熊手を求めると裏手で、筆で購入者の名前を書いてくれて、三々7拍子の景気の良い手拍子が、あちこちのお店から聞こえてくる。お店の人に聞いてみるとあれは15万ぐらいだとか教えてくれる。売り子の若い女性は、かっこいい半被姿で、頭にはハチマキ、そこには、札束が飾ってある。帰途、米久本店で、牛鍋を囲んだ。

ガーベラミニと加筆part2

ホームセンタービバホームで、ガーベラミニを購入した。そして、加筆part2。

黄葉して美しい

先日熊沢教室での描きかけの水彩画、加筆するもののまだ未完です。あともう少し頑張らねばならない。近隣の森の図書館の大銀杏もすっかり黄色く美しくなった。

眺望の丘より

野田散策

雨が降る中、野田市「茂木本家美術館」に予約の10時に入館、特別展-川瀬巴水の版画展を見た。そして近くの高梨家の「上花輪歴史館」で開催中の「會田雄亮の世界一陶器展」と高梨家庭園を散策してきました。いずれも知人のDさんの紹介によるもので、醤油醸造の名家茂木家、高梨家の二家の庭園と展示会、川瀬巴水、會田雄亮両氏の格調高い芸術の秋を堪能させて頂きました。帰途は久しぶりに、VERYというレストランで、ハンバーグをいただき、食欲の秋も味わいました。セルフオーダーで、QRコードで読み込んで、Amazon通販のように、スマホからオーダーする超近代的発注で、店員さんに教えてもらいながら楽しんだ。

白いフェンス

庭のフェンス工事が終わった。薔薇の好きなワイフの要望で決めた白いフェンスは中々バランス良さそう、来年の開花シーズンが楽しみだ。

Halloween costume

100円ショップ「can  do」の店頭では、ハロウイーンが近いので、いろいろな関連グッズが展示されている。その中で　「魔女のコスチュームセット」が目に入った。あの帽子とマントが大人用セットで660円であった。おそらく、子供達と一緒にハロウイーンパーティーでおかーさんが仮装するのだろうか。ラジオ英会話教室の「ボキャブライダー」でも、ハロウィーン関連の言葉の紹介があった。"dress up "仮装する"costume ""ghost "亡霊"spooky"不気味な、そして、「ラジオ英会話」でも、"Jack-o-lantern" かぼちゃ提灯、mummy ". ミイラ　"zombie"ゾンビ  "vampire "吸血鬼.    "bat "コウモリ"と不気味な生き物の紹介があり、ハロウィーンの日に子供たちが"Torik or treat "(お菓子をくれないとイタズラするぞ」と家々をを周りおねだりする。ハロウィーンのwitch魔女は、小生にとっては、少しscaryな存在だが、漫画の「フライイングウイッチ」のような素敵な魔女であって欲しい。今年の渋谷でもナイスな魔女のコスチュームが観れると良いな。A witch can cast a spell on someone 「魔女は人に魔法をかけることができる」らしい、滅亡に向かう地球に、素敵な魔法をかけて欲しいものだ。

丹波黒枝豆

利根運河の夕景が美しい。親戚より、「丹波篠山の黒枝豆」を、毎年のようにこの時期、箱にどっさり頂戴する。ご近所さんにも少しお裾分けしている。

首こりの書籍

午後、近くの森の図書館へ行く。町内にお住まいのHさんから、同所で今日から開催の水墨画作品展示会のご招待葉書をいただいていたからである。墨舟会メンバー　4、5人の力作が、掲示されていた。Hさんは、特に色着彩されて中々のものだと思いました。森の図書館で、小生の悩みの種である「首こり」に関する書籍を3冊を借りてきた。じっくり読んでみたいと思う。

青空に思う

利根運河の空に広がる秋の雲、その彼方から、飛行機の爆音が聞こえる。パレスチナ過激派ハマスが、イスラエルに爆撃を突如加えた。イスラエルの市民が大量に犠牲になりイスラエルの報復攻撃が開始された。今聞こえる数千倍の爆音が、両国に飛び交っているのだろう。ウクライナの終わりのない戦争に続いて、この中東の戦争が加わった。地球温暖化で、地球そのものの滅亡が心配される時に、国同士が戦っている時ではないのである。直ちに、どちらにも、停戦合意が形成されるように、世界平和のために日本政府は動くべきだ。パレスチナ・ガザ地区の狭いところに、隔離された222万人が住み、貧困で明日をも生きられない人々が大半だと言う、我慢の限界が、ハマスの暴発を生んだようだ。遠いパレスチナの空には、砲火の煙が立ち込めているのだろう。80年ほど前の日本も戦火、原爆犠牲で初めて戦争を終焉できたが、そんな決着は二度としてはならない。戦争を終焉させるには、我々は、どうしたら良いのだろうか。

花来たる

今日は、もう秋を通り越して冬のような寒さで、セーター出番である。昨日、ちょうど、夏服と冬服をチェンジしたのが功を奏した。あまりの寒暖差のため体調を崩さないようにしたいものです。

シャワー不具合

ウオータポンプ「ぷらイヤー」をホームセンターで購入してきた。我が家の浴室のシャワーの水道管接続部から、最近、徐々に水が漏れるのがひどくなってきたためである。その漏れる問題部分の動画写真を撮って、ホームセンターの店員さんに見せ、即、シャワーホースパッキンとこの接続部を開閉する器具「ぷらイヤー」を紹介いただいたのである。早速、持ち帰って、修理に取り掛かる。くわえ部に柔らかいウレタン樹脂が使用されているため、接続部を開閉するのに傷つけることなく作業ができ、その部分に、パッキンを挿入し接続部を閉め終えると水漏れはピタッと止まった。それにしても、家のあちこちに、不具合が多くなった。我が身のように。

木原和敏展

流山市内大畔にある森の図書館で開催されている「木原和敏展」に行ってきました。以前より、何点かはお見受けしていましたが、油絵、水彩画を一堂に展示されたので、人物画を好きな小生、今後の参考にさせていただくためにお邪魔させていただいた。透明感ある女性の柔らかな表情のこれでもかというタッチは、素晴らしく感じ、小生が到底敵うものではないと脱帽の状態である。それでも、何とか、あの域に達することを念頭に励みたいと感じた。バックのカーテン、着用している服の刺繍、胸元に輝く白い真珠など宝石類、などが、全点にわたって、氏独特の世界を作っておられる。パンフレットで10月21日に同所で人物クロッキーの教室が開催されることを知り、係の人に聞いてみると予約は不要で当日、13：30に同所へ行けば良いとのことであった。15：00から所用があるが、できれば参加したいと思っている。何か良いことがありそう。尚、森の美術館は、開館時間は、10：00〜16：00 月、火曜日は休館日である。氏は、東京神田で、絵画教室も開かれているようだ。

運河沿いの分譲住宅

利根運河の夕刻、自宅から歩いてすぐの眺望の丘から100mほどのところ、桜並木が終わったぐらいのところに立ちつつある100個ほどの分譲住宅地である。「長期優良住宅」と書かれた幟が立っており随分背丈が高い。我が家の分譲住宅は35年ほど経つ。この新しい分譲住宅にも若い人たちが、我々同様、ここで住まいし、いずれは後期高齢者となっていくのだろう。大工さん方、しっかり耐久性のある住まいを建ててあげてください。、

休館日無情

利根運河河辺公園近くの利根運河交流館で、開催されていると言う「富岡美枝子ー利根運河」展に出かけたが、昨日今日と休館日で、小生、2回もそれに無情にも当たってしまった。友人である富岡さんの絵を楽しみにしていたのに残念である、後日訪問したい。帰路、運河駅前の理髪店「髪風船」に出かけた。こちらは幸い開店していたが、定休日を確認してみると、毎週水曜日と第三火曜日とのこと、あまり、休館日を意識した行動は従来は取っていないのである、世界は自分中心には回っていない事を留意しなければと思う。

山田洋次映画

TOHO シネマ おおたかの森で、吉永小百合さんと大泉洋さん主演の「こんにちはお母さん」を観る。先日、半世紀ぶりの友達と隅田川のクルーズ船に乗ったが、その界隈が、当映画の舞台であった。山田洋次監督が、寅さんの次を、大泉洋さんに期待しているのだろう。吉永小百合さんは、小生と同じ歳だが、恋する美しいおばあさんを演じられていた。家に帰って、毎土曜日、楽しんでいる「土曜は寅さんー男はつらいよ」を観る。山田洋次監督もご高齢になられたが、映画監督業に磨きをかけられている。監督の頑張りを見習いたいものだ。

機器の練習？

昨日の利根運河、毎年この時期、東京理科大学の工学部の生徒さんたちが、両岸から道路工事現場などで使用されている機器を使って、実践練習でもしているのだろうか？

百日紅

サルスベリは、百日紅と書く。7、8、9月の100日間咲くそうで、この名があると言う。もう一ヶ月美しい姿を見せてくれるようだ。今年の夏は終わらない、まだまだ猛暑は衰えそうにもない。地球温暖化の影響は激甚だ。環境活動家​グレタ​・トウエンベリーが、力説していたように、経済活動優先がこの事態を招くと警鐘をあげたが、何の進展もなく、泥沼に陥ってしまった。もう、美しい地球は崩壊へと突き進んでいる。もうこの崩壊は止まらないかもしれない。来年は、この異常気象がさらに悪化したものになるだろう。2030年ごろの日本がどんな酷いものになっているのだろうか？美しく咲く百日紅は、咲くことができるのだろうか

半世紀ぶりの友

日曜日の東京浅草である。半世紀ぶりの友と浅草駅の改札口で会ったが、面影がありすぐにわかった。浅草「むぎとろ」で食事し、楽しく、旧交を深め合う。その後「隅田川クルーズ客船」に乗り、外国人観光者でごった返す浅草寺界隈を一緒に散策し、別れた。彼は、明日より10日ほど一人旅、松尾芭蕉の歩いた道を辿って東北地方を周り、最後は、北陸永平寺に行き、その後、自宅の奈良へ帰るようだ。奈良の観光ガイドも続ける彼は2回目のピースボートに乗ってマチュピチュへも行きたいとまだまだ元気である。あの元気を分けてもらいたいものだ。

ランチ会

昨日は、野田のクリアビューゴルフクラブ&ホテルで、スイミング仲間とランチ会である。ゴルフ場を見渡せる、そして遠くには筑波山と青空と白雲を文字どうりクリアビューしながら、ランチビュッフェ食べ放題、ソフトドリンクも飲み放題で、小一時間楽しい時を過ごした。早速次回も近いうちに開催しようと別れた。

映像の風景

NHK大河番組「どうする徳川家康」のテレビ映像である。劇中の室内から見える風景は､どういう方法で、再現しているのだろうか。おそらくCGが駆使されているのだろう、少し難はあるものの、背景制作も便利になったものだ。その昔の時代劇映画では、松林などの雑な絵が、描いてあったお粗末なものだった。

しっくりきていました

かかりつけ歯科医のY歯科医院で、20号サイズの静物を、6月から飾らせて頂いている。当初は、待合室に置いてみたが、その後、院長の考えで、診療室に代えられたのは、今日初めてみた。6席ある診療椅子席の目に届きやすい場所に置かれ、横には、薔薇の絵が並べられて、いい環境に、絵も喜んでいるように思えた。こちらへの掲示は、しっくり行っているようなので絵の提供作品はチェンジすることなく、このままでおこうと思う。

この異常さはなんなんだ

パチンコ店の立体駐車場の車100台が火災にあったとのこと、一台の発火から広がったようだ。この異常な猛暑から収れん火災が起こることがあるそうだ。車内に置いたモバイルバッテリーとか出火する可能性もあるそうだ。実際、小生も、昨日、昼間に愛車に乗った時、車内の異常な暑さに驚いた。ハンドルなど暑くてとてもすぐには持てないのである。70度Cはあるという。このような100台も発火燃え上がることなど今までに経験のない現象だが、ありうる事態かもしれない。この記録的な猛暑が続くとあらゆるところで、同じような車両火災の異常発生が懸念される。ハワイのマウイ島の山火事惨事なども、地球温暖化現象だと思われる。世界中で、温暖化の影響は激甚で、台風、大雨、雷、洪水など、それも今年は今までで一番、その影響を感じる。来年はさらに恐ろしいものになることが予測される。来年の夏は40度超えが常態化するかもしれない。地球はこのままでは10年も持たないのではなかろうか？こんな時にプーチンは何をしているのか、狂っている。自ら、地球を崩す行為は許されないと思うのは私だけか？

Windows 11教本

豆本「地球の歩き方」第二弾が、東深井のTSUTAYA書店のガチャコーナーで販売されていた。その第二弾4冊は、すでに入手済みである。次が出たら、ガチャガチャしてみたい。そして、「はじめてのWindows 11の解説書が販売されていたので、購入した。先日、友達から頂いたPCはWindows11が、インストールされていて、スタートメニューが大きく変わっていたが、なんと使いこなせていた。どんな点が良くなったかわからないので、この本で探ることにしたのです。アプリのウインドウをスナップレイアウトで整列する方法を久しぶりに思い出した。今はここまで、同時に見ることないので不要である。音声入力で、文字を入力する方法ー(Windows)+Hキーを押すことで、新しく、学習した。ファイルを圧縮して一つにまとめる方法は、画像ファイルを選択して---をクリックして「zip ファイルに圧縮する」を使う方法など、昔は使ったもので、Windows11での新たなメリットでもなんでもない。あっという間に300ページの解説書も足早に拾い読み終えたが、残念ながら、Windows 11の新しい画期的な機能は見受けられず必要のない改訂にしか思えない。無駄な投資であった。

part3です

加筆part3です。昨日、You tube で、70歳前後の老人を描くのをみた。油絵だったが、大胆な作画で、どんどん魅力のある人物画として仕上げられておられるのを見て驚愕の思いであった。小生の描きかけ静物水彩画も、出来うる限り加筆の手を緩めず、力の限り諦めずに追い求めることが大事だと痛感し、今日、part3として、背景など加筆のピッチをあげた。あの老人の人物画が頭に去来し、これでは、あの人物画には程遠いと、part4が必要だ、終わりがない。モクモクと入道雲が沸き起こる。白と青が好きだ。

生気蘇る

昨日より、描きこんだつもりだが、ポテトチップスの銀紙袋は、うまく描けない。課題は残った。おりから、凄い雷鳴と共に凄い雨が降ってきた。一雨欲しいと思っていた。猛暑が続いた中での雨はありがたい。草木にも生気が蘇ったようだ。