・・・何時の間にか
冬 ⛄ 処か
🌸 終わっているじゃん・・・・・・。

イカンなぁ・・・。
全然、ウP出けへんがな・・・・・・。
しかし・・・何ででしょ~ぉ?
数ヶ月前迄は惨憺たる有様
<開設後の半年間と同じ位の>
御訪問者様数に堕ちいっていたのに・・・・
「あぁ・・・Paracelsus55も地に堕ちたな。」
・・・ってな感じでしたのに、
先程久々に数字を見たら、好調時の
約6割位
迄、戻っとる・・・。
※ 厳密には、高・低を行ったり来たりですが。
それでも、上記の様に以前と比べればねぇ~。
幾分、マシに成りました。
皆様には感謝・感謝 ♫ ですわ。
・・・で
相変わらず、色々買っていたりしますのよ?、映画。
(なぁ~んかアチラでは
某配管工 のリメイクが記録更新、
したそうですが個人的には
「はぁ、さいですかぁ~。」的な感じです)
本当は、前回からの続きをウPしたいのは
🌋×2 なのですが。
レア(っぽい)手に入れた作品を挙げて於きましょう。
レア・・・言ぅ~ても、
ユーズド的に価格的にやら、既に廃盤であったりやら、
中々市場に出て来ないやら・・・
様々な意味合いが含まれておりますです。
気になられた方は、ちょい検索してみて下さいましね。
流石に、
めっちゃリーズナブル、で手に入れた訳では無い物もありますわ。
※ 基本、価格重視 ※
7つ程、一言二言付けて挙げますわ。
↑
・・・っと思ったのですが、下記の一作で
時間が掛かってしまったので
1作だけで、ご勘弁下さいまし・・・。
皆様はGETS出来ていますか?👍
(いやいや・・・、マイナー・ホラーばかりやんか・・・
逆に (゜o゜; するわ持っていたら・・・。)
ちょい、記事的には
出だしとは違い
真面目・・・だったりしますのでご注意を。
実は、何時か記事にしたいなぁ・・・っと思っていた処
手頃な価格で出ていたので、良いタイミングでしたね。
このブログ・・・、否、
Paracelsus55のPolicyである
「他のブログには無い(であろう)違う視点」
に、添った記事、ではないかと。
『バーニング』
<The Burning>
1981
米

<HDリマスター版 DVD>
ユーズド<レンタルアップ>






いや・・・ね、安かったんですよぉ・・・、マジに。
流石に5,6千円使ってまでBlu-rayを買うのは・・・。
幾らか?、と申せば
新品廉価版DVDにちょこっと送料付けた位ですかねぇ。
実にリーズナブルに入手出来ましたわ。
まぁ・・・
Paracelsus55、公開時、
劇場迄わざわざ、観に行きましたよ・・・そりゃぁ・・・。
(行ったんかい!)
結構、オもロかッたでスヨ←(何で片言なん?)
先ず以て#バンボロ# って何よ?、
って話は置いて於いて・・・。
↑
※ ウチの国の配給が
アノ東○△和 さんですから。
<伏せ字の意味が無ぇ・・・>
大学時代、
就活で会社様に行ったのも良い?思い出ですわ。
映画1本<しかも邦題も未だ付いてない奴。>観れましたし。
これ、要は、採用試験、なんですよねぇ。
「良い邦題を考えなさい」
って奴で。
何んて作品か言ってしまうと色々問題が出てしまうので
割愛致しますね。
※ ヒント的には『許されざる者』で助演男優賞を獲得された
あの方出演のサスペンスですわ。
今もこの試験がされているのかは不明ですが。
結果、ですか?ええ
ましたよ?、そもそも年、一人採用されるか否か
って所でしたので。
話が逸れましたねぇ、戻しますね~。
こういう作品が普通に公開される良い時代でした。
真面目な話、
流石サヴィーニ 兄やんのメイクはえげつねぇ~なぁ!
って思ったものです、ええ。
そして、幾年月が過ぎ、後年、
色々、作品的に、関わったSTAFF的にも重要な物となりましたし。
後に『ピアノ・レッスン』
でアカデミー主演女優賞を獲得した
Holly Hunter 嬢のデビュー作だったり
※ 向かって左の女性。

Film Editing(編集)を担当していたのが、後に
現在でも支持者が多いSF・ホラー(コメディ)、
『ヒドゥン』
(The Hidden)1987

を監督する
Jack Sholder さんだったり、
※ 音楽担当のRick Wakeman 先生は当時から
話題に成っていたが。

逆の意味でのTrivia的には
今(もだったっけ?)、監獄にいる
Harvey Weinstein が制作していたりする。
(制作会社がMiramax Filmsですから)
それと、これは余程狙って調べた方ではないと、知らんでしょう。
Paracelsus55はstaffの事を個別に調べてみて行き着いたのですが
ちょいと、切なくなってしまいましたわ・・・。
・・・そうか、そうだったのかぁ・・・。
今作、Stantを担当されたのが
Reid Rondell さん
という方
(当時、21~22歳18歳位<1962年生まれ>)なのですが
お祖父様が
俳優兼、撮影第2班の監督さんの
Ronald R. Rondell さん<1903~1999>
お父様が
Stant、俳優兼撮影第2班の監督さんの
<嘗てはUS Navy所属>
Ronnie Rondell Jr. さん<1937~>

『ディープブルー』
<Renny Harlin先生のね>
でもStant coordinator (uncredited)を
されておられた方ですが
何よりも
Paracelsus55も驚くのが、このジャケット、

音楽好きなら知らん方はおられないでしょ?
アート・グループ、Hipgnosisがデザインのこのジャケ。
Pink Floydの傑作
『炎〜あなたがここにいてほしい』
<Wish You Were Here> 1975
音楽史上にも残る傑作ALBUMですが、
この名盤のジャケでStantをしたお方。
もう一人のStantsはDanny Rogers さん。
※ 撮影時、Ronnieは口ひげを焼いてしまったそうですが・・・
・・・どちらだ・・・?
弟さんも
同じStants、俳優兼第2班監督、assistant directorの
R.A. Rondell さん
そんな映画Familyの中で育った、Reid Rondell さん。
実はTom Cruise くんの親しいお友達でらして
彼の作品
(『タップス』、『卒業白書』、
『栄光の彼方に』、
『アウトサイダー』<原題は略します>等)で
彼のstunt doubleを担当しておられました。
Stantを担当した他作品を少しpickupして挙げて於きますと・・・
(Imdbで確認済みなのは、12作品)
※ 原題は略しますね。
『メガフォース』
(1982)
Stants
『プライベイトスクール』
(1983)←フィービーさんの。
Stants
『バーディ』
(1984)←Alan Parker 先生の。
Stants
『ファンダンゴ』
(1985)
Stants
『眠れぬ夜のために』
(1985)
Stants
『セント・エルモス・ファイアー』
(1985)
stunt double
TVM
『超音速攻撃ヘリ エアーウルフ』
stunt double: Jan-Michael Vincent
<1984~1985;9episode>
作品群から有望な方、だった事が伺えます。
・・・が、
お気づきの方、いらっしゃるでしょうが
彼のCareerは1985年で終了しています。
最後に『エアウルフ』を記載した
<公開年度が早いながらも>
のも、自分の意図的な物でして・・・。
1985年1月18日、
生まれ育ったLos Angeles, Californiaにて
『エアウルフ』
の撮影中、ベル社製のヘリが墜落。
炎の廻りが早かった為、救出が間に合わず、死去。
丘陵の谷間を二機が追撃戦をしている時に起こったと言われている。
Tom Cruise くんは当時、
『レジェンド/光と闇の伝説』
を撮影中で、訃報を知った後、長い間に渡り
人と会話も出来なくなってしまったという。
(1962 7-11 in Los Angeles, California, USA
~
1985 1-18 in Los Angeles, California, USA)
享年;22歳
今作を購入してみよう・・・
そう思ったのも彼の事を知ったが故、です。
未来ある若者が亡くなるのは実に辛いもの・・・です。
何も役に立たんParacelsus55の様なアホが
生き続けていて・・・さ・・・・・・。
前にも申しましたが
映画は“”作品そのもの ''を知っていくのも大事ですが
それに関わるstaffの方達の過去・未来を知っていく事が
より、映像作品を深く、広く知る事が出来、
違う視点で考察が可能になる、
Paracelsus55はそう確信しています。
そうすれば、
作品に対しての見方も興味も少し、変わるのでは無いでしょうか?
映画を御覧になられる際、是非とも
御参考にして頂きたく思います。

photo by
Reid Rondell (1962-1985) - Find a Grave Memorial
TOM SAVINI 兄キの今作に於ける
メイクアップ動画ですが
4;00手前辺りから
Reid Rondell さんに付いて、語っておられます。
観づらいですが、
Reid さんらしきお姿も出てきます。
参考文献リスト;
Reid Rondell(1962-1985)~Imdb
The Burning (1981)~Imdb
楽天さん内ではユーズドだけの様です。
密林地帯 様では同額程度で新品がてに入ります。
バーニング トニー・メイラム~Amazon
正式には邦題は『プライベートスクール』。
お店に依っては『プライベート・スクール』の表記が在ります。
プライベートスクール~Amazon
~彼に敬意を表して~