飲んだ後の〆。地域によってその特徴はあるだろうが、そこはやはり香川県。「うどん」です。
そして「カレーうどん」なのです。県民の方に聞くと、そうでもないらしいという事実もあるのですが、深夜あれだけ客が入っていれば、一つの食文化の象徴と言えそうです。かと言ってカレーうどん専門店と言うわけではなく、数多いメニューの中で、ただただ「カレーうどん」が人気なのです。
高松の夜の街、古馬場町にお店を構え営業時間は、夜の20時オープンです。
名物「カレーうどん」(税込800円)カレー出汁に浸っていると言うよりは、とろっとしたカレーのルーをしっかり纏っているという感じ。鰹和風出汁の仄かな香り香りとスパイシーさと柔らかい甘みのバランスが抜群です。
柔らかくて弾力のあるもっちり麺は、讃岐うどんらしいしっかりとした食感と滑らかな喉ごし。
「トントントントン」店内に響く麺切の音、注文の量に応じ麺切り茹でる。手打ちする正統派讃岐うどん。
かつては「横濱カレーミュージアム」にも出店していた事もあるそうです。
饂飩家 五右衛門
087-821-2711
香川県高松市古馬場町13-15 AIビル 1F
https://tabelog.com/kagawa/A3701/A370101/37000131/
通常のカレーうどんと双璧の人気なのが「黒カレーうどん」
当日は和風のカレーうどんを選んだのだが、黒カレーうどん【欧風】を食べなかったのも心残り。
今はこちらで、凌ぎます…
高松最終日の宿はこちら。翌朝高松駅からの旅の始まりを考慮して、いっちゃんええとこ♪
高松駅から近くて。何よりゴージャス。その割にリーズナブルなのです。せっかく旅をするならちょっと贅沢もね。
会社の人も知らない人がいてちょっとビックリします。
今回旅は 行きは「羽田→高松(3宿泊)」→帰りは「愛媛→羽田」という工程。
行きと帰りの飛行場が違っててもパックで取れるんだよって、教えてあげました。
つまり宿もその地で色々選べるのです。
さて翌朝からもうどんです♪