ブログナイト1960/FREE・BOX

今月に入ってまるで、梅雨明けのように？晴れ続き・・・！どんどん暑くなっちゃってます。と、言うわけではありませんが・・・！　
　がっつり・・マスクメロンを二夜連続でいただきまして・・・・！
これがまた、一回に半玉！を一気に頂くのでした！"うれうれでして・・・"、実に甘すぎでして。なつぅ～って感じな訳でして・・・！”これぞ！”って感じです。
　いただき物でしたので、しばらくは「おまちぃ～」の状態でして、タイミングを見ていたつもりが忘れそうになってました～。
ウリ系は実は大変苦手な訳でして、西瓜（スイカ）はNG！ところが？メロンは（都合により）別なのでした！！（スコビの”ウリ”は大好きなのでしたが・・・！）
　マスクメロン（muskmelon）は、麝香（musk）のような強い芳香を持つメロンの総称であり。別名、ジャコウウリ。（ウリ／瓜は苦手だってばぁ・・・！）
日本ではアールスフェボリット（あるいはその系統の品種）のことを言いますのよん。
名称の「マスク」は、「仮面」の意味の「マスク（mask）」ではないのですぅ！ご存知ですよね？”ムスク”と発音すると香水系な感じ？しますでしょ！
この季節・・・！夏って感じ！ちょっぴりゼイタクを～？
アールスフェボリット（Earl's Favourite）って？
網メロンの代表品種で、略してアールスメロンとも呼ばれまする。
果実はほぼ球形で、果皮表面にはコルク質の網目。果肉は黄緑色で、果汁が多く、非常に甘い。栽培は温度・湿度を管理した温室内で行わなければならず、まめに手を加えなければ品質の良いものはできません。また1本のつるからは1個だけしか生産しないので価格も高く、1玉3万円を超えるものもあります。（たかっ！）
主産地は静岡県で、高知県がこれに次ぐのでした。
　この品種が開発されたのは19世紀末のイギリス。「伯爵のお気に入り」という意味の名は、ラドナー伯爵邸の農園で作られたことに由来し、日本へは1925年に導入され、その後、園芸学者の福羽逸人により育種と栽培法の確立が行われ、日本全国へと広まりました。現在では本国イギリスではこの種は栽培されなくなっていました。(ほぉ～？)
赤肉メロンの代表格である夕張メロンはこのアールスフェボリットとスパイシーキャンタロープの交配種だったのです。
まあ？あまり考えても、おいしくありませんので？「うまい～！！」の一言で一気に胃袋行きと致しました！
皆様も今晩（明晩）あたり？イカガッスか？
暑い日の水分補給に？・・でも食べすぎにご注意！おなかがスッカリ冷えちゃいます。
スイカはもっとおなかが冷えますので？やめときましょうね！？NG・NG！