ブログナイト1960/FREE・BOX

ほぉ～気づきませなんだ・・・！プランターになすびの花が・・。しっかり"なすび"が生ってました。夏野菜とばかり思ってましたが！こんなに寒い夏だっのに不思議なものですね。
秋ナスです！
でもってぇ～「秋なすは嫁に食わすな」ということわざがあるそうな？
その意味するところは・・・・・秋のなすび（茄子）は水分が多くおいしいので、嫁に食わしちゃならないという嫁いびり説。しかし、嫁いびりを仕向けるような嫌味だけのことわざが永く言い伝えられるとは考えにくいのでは？。ことわざ特有の警句や風刺もない気がします。
そこで、いたわり説が登場。なすびには身体を冷やす作用があるので、食べ過ぎると腹痛や下痢を引き起こす。大切なお嫁さんを気遣って、なすびの食べ過ぎを戒めているのだと。また、縁起説もあるようで、なすびには種子が無く子孫が絶えてはいけないので縁起をかついでお嫁さんになすびを食べさせるなということらしい。
を・を！これらとはまったく視点の違う説もありました。「よめ」とは「夜目」、つまりネズミを意味する、よめ＝ネズミ説。鎌倉時代の私撰の和歌集「夫木和歌抄」の中に、「秋なすび　早酒(わささ)の粕につきまぜて　よめにはくれじ　棚におくとも」という和歌。「酒かすに漬けた秋なすびを棚に置いておいて、ネズミに食べられないように」という意味らしい。で？
　
結局・・秋なすは、おいしいと言う事なのですねぇ～
早速いただきましたよぉ～ハイ！