日本語禁止
忘年会の季節
韓国語クラスの忘年会をベイクォーターの韓国料理レストランで。
着席するやいなや先生から「日本語禁止」を言い渡される。
えー。
それから、全て韓国語で会話を始める。自分たち間の会話を急には変えられず、店員さんにも「カムサハムニダ」。
しかしそこは韓国料理屋。次にやってきた女性店員は私たちの話す様子に合わせて、流暢な韓国語で全て応対した。
韓国人だと思われた?
そんなわけないか。どう考えても店員さんの方が上手だった。
その後場所をカフェに移しての発表。しかし教室だったら、ノートをチラ見しながら発表もできるけれど、さすがにノートを開く勇気がない。
忘れた単語は日本語を交えると誰かが助けてくれる。
不思議なことに、日本語は混じっても、普通に使う外来語が韓国語会話の中では思い出せないのである。普段使ってるのに。脳は一方しか稼働しないのかな。
やっぱりまだ英語のほうが楽かな。
とほほ。