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今騒ぎになっている、尖閣諸島の衝突事故の前までは、中国が日本を侵略しようとしていると話をすると、殆どの方は「まさか」と言う論調で反論して来ました。しかし、今回の騒ぎを見ていると、流石に否定が出来なくなってきたと思います。これまで、中国の日本侵略説を嘲笑していた人でも、昨今の中国の行動を見ていると、否定できなくなって来ています。 侵略とか、軍備増強とか言うと時代錯誤と思っていた人も多かったと思いますが、そう思うことこそがむしろ時代錯誤ではないでしょうか。世の中、時代が変わっても経済と言う概念が消えることは無いのと同じで、政治の中から軍事の話が消えていくことは決してありません。よって、どんな時代でも軍備はしっかり確保しておく必要があるのです。だから、今の日本もすぐさま軍事費を増やしていかなければなりません。
今回の一件、損害を被る企業を中心に抗議が頻発するかもしれませんが、どれだけ貧乏を強いられても、一歩も退いてはいけません。将に国の将来を左右する重大なことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年09月22日 22時07分48秒
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