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日本を今一度、洗濯いたし申し候

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hitokijin

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2010年12月28日
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一昨日、坂の上の雲を見て思いました。日本の先人達は命をはって、祖国日本を守り、そして発展させてきたのだと。日露戦争の是非に関しては、色々ご意見があるでしょうが、日露戦争は一重に国防のためでした。日露戦争に負けていれば、日本はロシアの支配下に入ったのは間違いありません。そうなれば、西洋諸国に立ち向かう国はなくなり、現在の世の中は完璧なまでの白人優越主義の社会になっていたでしょう。未曾有の国難にあたり、多くの軍人が命を犠牲にした結果、日本はこの戦争に勝利しました。日本がこの戦争で勝利するか敗北するかは、その後の日本に大きな影響を与えたでしょう。第二次世界大戦後の高度経済成長があったのも、戦前に培われた日本の技術力が基板になっています。またその戦前の日本の技術の源は明治時代の富国強兵にあったと思います。明治、大正、昭和の時代の人達の頑張りがあったからこそ、日本の高度経済成長が出来たのは間違いありません。どのようなつらい状況にあっても、屈しなかった日本の兵隊さんが日露戦争で命を省みず戦ってくれたことが、今日の日本の繁栄に繋がっているのです。その当時の兵隊さんを思うと、自分達は甘ったれていると思いました。例えば、昨今些細なことで転職をする人が居ます。より給料の高いところを見つけたから、職場が気に入らないからなどの理由で転職されるのでしょう。私は職場を捨て去ることは最も無責任な行為だと思います。日露戦争で戦った兵士が、気ままに戦場離脱されたら困るのと同じです。例え辛くても、自分の使命を全うしなければ、日露戦争、その後の大東亜戦争で亡くなった人達に顔向けが出来ません。私も、職場が嫌いになることは何度もあり、何度もやめようと思いました。しかし、昨今この日露戦争の話や硫黄島の話を聞くたびに、自分の弱さを実感します。どんなに辛くても、祖国、家族の為に戦った人達が居るのです。だから私は自分の仕事は放棄しません。自分に与えられた使命を、全力で全うする気持ちになりました。

新年の一首を考えました。下手の横好きですが、私の新年の決意としてご披露いたします。

注連縄に 祈る祖国の 安寧や 支那を祓いて 守れ日ノ本

 

皆様、良いお年をお迎えください。






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Last updated  2010年12月30日 23時36分18秒



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