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カテゴリ:おいしい?極道★Foods
そして夕方になって
最近の好物といえば、マンゴー。 NinjaCatは、実は長野県の山奥ガールである。 (ガールって年か?) りんごの国だ。 青森がりんごの生産高が全国一ならば、長野県は日本一「おいしい」りんごの生産地だとかなんとかって、ナンバー2をごまかそうとする。 南国のトロピカルフルーツが入って来るのは、珍しいことだ。 もちろん、スーパーにあることはあるに違いないのだが。 何しろ、食べ慣れなくて。 パパイヤなんて、柿のくさったような匂いの果物だと思っちゃうし。 南国のフルーツって、口の中で「もにょもにょ」するし。 マンゴーもそういう、妙なフルーツ、だと思っていた。 が。去年。 キューバにて。 英国からいろいろ生活物資を持って地元の人にあげたら、マンゴー、スイカなどいろいろ果物をもらって冷蔵庫に入れておいた。 それで、もらったものはなかなか無視できなくて、(バチがあたる? ←妙な日本人)マンゴーをむいてみたのだ。 冷たくて、つるるんしていて、「うま~~~~っ」 そうか、マンゴーってこんなにおいしいもんだったのか。 といって、バクバク食べてしまった。 それからマンゴーが「至福の食べ物」となったのだ。 ところで、キューバってマンゴーの木しかない?っていうほど、あちらこちらにマンゴーがぶる下がった木が点在しています。 マンゴーが庭先にぶる下がっているのをみると、なんか田舎に来ているようでよい。 長野県のデカイ農家の庭先に食用なのか、飾りなのかリンゴや柿の木があるようなそんな感じだ。 ところで、そんなキューバの庭先マンゴーが、ここ英国では一個1ポンドから2ポンドする。(200円~) 結構、いいお値段なのね。 日本でもそのくらいなのかな。 産地をみると、コスタリカ。 はるばる海を渡ってコスタリカから英国にやってきたのか。 今朝も、またも、うまくキレイに果肉をカットできなくて、果肉がまだついた種のまわりを「ぐしゃぐしゃ」とかぶりついてしまった私である。 キューバの地元の人にもらったマンゴー、最高だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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