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カテゴリ:わくわく★旅行&外国生活
先日、ゴーカート男(NinjaCat夫)と「英語圏ではない、どこの国の人間が英語が一番うまいと思う?」という話をしていた。
私はオランダ人だと思った。 というのも、むかしむかし、そのむかし、英国のある英語学校にいっていたときに、オランダ人とドイツ人の上達が早かったのを覚えているからだ。 特にオランダ人なんていうのは、しまいには英国人でも難しいような検定試験合格は勿論のこと、どうして語学学校にいるんだろう?と思うほどのしゃべりっぷりだったのである。 それには国の背景もある。 たとえ海を挟んでも英国とお隣。オランダでは英語番組も見ることができ、小さな頃から英語に親しんでいる。 が。 最近、私の中ではオランダは2番手に下がってきた。 なぜなら、ときどき、「ん?」とした受け応えをされるからである。 聞いたことと違うことが返ってくるということがたまにある。 人によっては強いアクセントがあることも。 さて、最近私の中で浮上してきた、英語使いの一番手はどこでしょう...? NinjaCat夫:フィンランド人か? 私:ガクッ。 フィンランド人といえば、かつて、強敵日本を負かしてTOEFL平均点世界最下位に君臨した国! どうやら、他の欧米諸国の言語と構造を異とするらしい。 つまり、日本語と英語と構造が全然違うのと同じと聞いたが... そりゃ、最近はノキアだの、インターナショナルに活躍している会社も出てきたことだし、最近は頑張っているかも。 フィンランド事情を知っている方は教えてくださいませ。 私:あのねえ。あのライコネンとかの発音見てみなよ NinjaCat夫:そうだね....。 こんなんで納得しちゃったら、フィンランド人に怒られちゃうかもしれない。 が、さて、オランダ人より上をいく英語の達人。 いまのところ、私達が思うに。 スウェーデン人である。 あの自然な英語の受け応え方。 どの人も妙にきれいでわかりやすい発音。 道行く人の、英会話における、あのさりげない自信。 あれには、たまげました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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