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カテゴリ:行動記録
保育園に星型多面体を十数個、クリスマスツリー用に提供することに成った。 型紙を印刷して、それを切り抜いて、筋入れをして、折りこんで、ボンドで貼り合わせて、最後に金色の塗装をすると言う手の込んだ製作過程を経て作らねば成らないので、今から少しずつやっておかねばならないと考えて、14個分を印刷した。 猛暑ゆえ、外出を控えているので、この作業を一日中続行した。 毎日、この作業だけをやっていても、数日は掛かってしまうだろう。 「思ったが吉日」他の作業が入らなければ、この作業を早く終えてしまいたい。 一部、折り込み作業まで終わらした。この部分だけでも、ボンド貼り合わせをしてしまいたい。 単純作業をしながら、頭の中では哲学をやっている。 多面体紙工作の面白さと楽しさは何であろうか。 なぜ、一般の人は この多面体紙工作をやらないのだろうか。 その理由を、考えられるだけ考えた。 一番簡単な答えは「作ってもつまらないから」。 次は「作るのが面倒だから」。三番目は「無関心」。その他諸々。 そして、最後は「無知識」。私も「無知識」だった。 この哲学の全部は、後日、エッセイを書いてみようと思った。 サッカーボールが「正5角形の面」と「正6角形の面」の寄せ集めで出来ているのが不思議で、 その模型をダンボールで作ったのが、一番最初のきっかけだった。 この画像ファイルの作成期日を見ると、2005年2月16日になっていた。 それ以前に左上のダンボール製サッカーボールが作られている。 この画像は「多面体紙工作へようこそ!」HPの トップページ http://nisijohsyu.web.infoseek.co.jp/index.htm に掲げた画像である。 その後、インターネットの世界に飛び込んで、「多面体」なるものがあることを発見した。 それ以後熱中してしまったのだった。 多面体紙工作をやっている年数は、かれこれ6年になる。 多面体紙工作哲学も何とかまとめたいものである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 9, 2010 11:10:27 PM
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