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カテゴリ:行動記録
その一つ 仙台へ遅ればせながら、見舞い状を送る。 仙台の若林区に住む妹の家は、畑がやられただけで、家は壊れなかった。 電気は来ていたが、地震で電話機が台から落下して壊れた。使用不可となった。 携帯電話できょうだい同士連絡しあっていたようである。 現在は新しい電話機を購入して、その件は片付いた。 不足する物は食料と燃料で、それを送って欲しいという。 依頼された缶詰とガスコンロ用のボンベガスを送ることにしたが、ガスボンベはどこにも売っていない。全て、売り切れ。インターネットなら買えるというので調べたら、購入に一週間はかかるという。缶詰は何がいいか、妻は考慮する。そうこうしているうちに仙台から電話が来た。 ガスは来週には復活するという。しかし、購入契約したガスボンベは不要に成る。 缶詰は、仙台で買って食べたら「うまくなかった」という。缶詰は新鮮な魚が食べられる地域に住んでいた人にはまづく感ぜられるのであろう。それで缶詰は送らないことにした。 結局、見舞金を送ることに決めた。そのとき冗談が飛び出た。 「ガスボンベ代金は差っぴいて現金封筒に入れるか?!」もちろん、それはしなかった。 妻は電話連絡して、仙台の妹と会話が出来たが、その夫は、向こうも夫は会話から外されていたので、「見舞い状を書いてください」と妻に頼まれ、当然のことで、誠意を篭めてワープロを打った。 文面の最後に、 不便なことがありましたら、電話をください。 出来るだけのお手伝いはしたいと思っています と書くことを忘れ無かった。 その2 千葉県の葬儀が行われる叔父から電話が二回入る。 一回目は、群馬から来る葬儀参加者の宿泊面倒であった。 7人が車で来るが、その宿泊手配を叔父がやっているらしい。 私は、自分でインターネット予約をとっくに済ませた。 その私の部屋に、一人はみ出た従弟を入れてくれないかということだった。 了承して、ホテル名と受付番号を教えた。 二回目の電話は「ホテルには受け付けていない」という。 ホテル名を聞いたら別のホテルだった。叔父の混乱で間違えたようだ。 結局「キャンセルして、こちらのホテルにしないか」といわれたので、それは拒否した。 「自分で宿泊先は探せといえばよい」と叔父に言って気の毒では有るがはねつけた。 キャンセルする手続きが面倒だからであった。 沢山 ページを開いて 見ていただきたいので 日記一覧のページを開くリンクをつけました。 我楽免機の日記の一覧 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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