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カテゴリ:芸術
カレイドサイクル_立体構成と接着順序 カレイドサイクルを作りたいと依頼された人に、パターン印刷したコピー用紙4枚を差し上げた。その際、1枚は折込んで立体構成がわかるようにしておいた。その人は手芸の達人なので、折り紙などは相当難しいのを難なく折込んでしまうので、ボンド接着は説明しないで、作り方の仕様書も差し上げないで居た。 その人から、「糊がうまく着かない」「最後の接着がうまく出来ない」といわれたので,どのようにしたか聞いてみたら、紙工作用の普通ののりを使っていたとのこと。「木工ボンドが最適」と伝えた。 「もしかしたら、縁の接着をさきにして、リングにする接着を後にしてしまったのでないかと想像した。聞いてみると全くその通りで、順序を逆にするように教えた。 紙は少し厚めのほうが良いことも、その人は発見していた。 彼に会う前、予めそのような厚めの紙で、数個、接着順が分かるような見本を作って持っていったら、完全にそれを肯定してくれて、非常にうまく作れるようになった。 カライドサイクルの作り方 既に、2006年11月15日に発表してあります。 caleidocycleの作り方 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 13, 2012 09:10:57 PM
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