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2018.11.02
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カテゴリ:育児休業
おはようございます。

【育児休業まえの有給休暇】

育児休業は、男性の場合は妻が出産した日から開始となっています。会社に申請する場合は母子手帳に記載の出産予定日から最大満一年です。

出産予定日から実際の出産日がずれた時は、出産後に会社へ報告した際に雇用保険側に申告し直してもらいます。妻も子供も生き物ですから、予定日とおりいかなくて当たり前です。

私は出産予定日の前を一週間ほど有給休暇に設定しています。

予定日の前に生まれるかもしれませんし、妻が安心して出産に臨めるように、産前産後準備を一気にまとめたり、夫婦水入らずですごす事により精神的な充実感を高めたりする時間につかいます。


【会社との綿密な打ち合わせが必須】

私が育児休業と、そのまえの一週間有給休暇を申請している事にたいして、会社は表面上は事務的に対応してくれました。

妻の妊娠がわかってからハローワークに出向き資料収集。上司との面談。育児休業申請書類提出、業務引き継ぎなどの一連の手続きがありますが、漫然と会社に任せていては宜しくありません。男性の育休は雇用主側も経験が浅く、社内での特に業務引き継ぎは「手際よく自分が主導するのだ」という気持ちを抱きながら進めることが肝要です。

【実際に育児休業を取得するには】

実際に育児休業取得には、次のような条件が必要と考えます。

・自分が携わっている業務が他の業務者も日常的に協業していること。

・上司も含め会社が法令遵守の姿勢であること。

・自分が会社に対して権利行使を求める際、会社がそれを認証してくれるように自らが資料をまとめ、プレゼンテーションすること。また、会社に対する労働義務を「会社予想よりも高め」に複数年間果たしておき、自分が会社にとり必須の存在くらいにまで思ってもらえるよう努めておくこと。











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最終更新日  2018.11.02 06:18:49
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