462962 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

にゃん子ママのラウンジ

にゃん子ママのラウンジ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

フリーページ

バックナンバー

2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月

プロフィール

にゃん子ママ

にゃん子ママ

カレンダー

お気に入りブログ

棚田とホタルを見に… し.も.り.んさん

*みにゃさんの愛、… チーム・はっぴぃ♪さん

田舎でのカーライフ… mdsatoruさん
クルマ馬鹿一代 E… DK92さん
殿上人日記 夢穂さん

コメント新着

mkd5569@ Re:ラ・フランスが届きました(11/17) こんばんは ひさしぶりにきてみました 時…
マイコ3703@ ブログを幾つか読ませて頂きました♪ 私もブログを書いているんですが内容が偏…
まめこ@ Re:ラ・フランスが届きました(11/17) 久しぶりにコメントさせていただきます。 …
にゃん子ママ@ Re:ラ・フランスが届きました(11/17) 皆さまこんにちは、長く留守にしていてこ…
mkd5569@ Re:ラ・フランスが届きました(11/17) おはようございます。 今はラフランスの季…
2010年11月14日
XML
カテゴリ:京都旅行

同級生旅行の最後は京都御所見学です

京都御所とはは東京の皇居をはじめ京都大宮御所、仙洞御所、桂離宮、修学院離宮とともに皇室用財産として宮内庁が管理していて、見学するには事前の申し込みが必要となります

私は10年前に一度見学してますが友達は初御所です

嵐山の松さんで昼食をして急ぎ御所へ向かいます、駐車場がわからず走ったりギリギリでしたがなんとか集合時間には間に合いました

清所門から入り受付後、待合所でビデオを見てから団体で見学に移動します

御所は元弘元年(1331年)光厳天皇がここに即位されてから明治2年(1869年)の東京遷都まで永きにわたり皇居とされてましたがこの間幾度となく火災と再建が繰り返されました

御車寄の前で見学に関する説明があり見学コースへ続きます

諸大夫の間.jpg

諸大夫の間です、正式な用向きで参内した時の控えの建物です、見学者は50名位いましたね、説明する方が拡声器を持って話しますが何を話しているか良く聞こえません

桜の間.jpg

身分により分かれていて、最も位の高い公卿の間、諸侯 所司代の殿上人の間、それ以外の者の控え諸大夫の間です、
それぞれ襖に絵にちなみ虎の間、鶴の間、桜の間とも呼ばれてます

’10 10月28日 同級生旅行 京都 150.jpg

新御車寄です、現在の天皇家が車でここに着けます

’10 10月28日 同級生旅行 京都 143.jpg

檜皮葺きの屋根で優雅な反りをなしてます、

2010-11-14 14:01:22

屋根の檜皮葺き(ひわだぶき)です、

’10 10月28日 同級生旅行 京都 154.jpg

承明門から望む紫宸殿です
即位礼などの重要な儀式を執り行う最も格式の高い正殿であり、
京都御所の象徴ともいえる存在です
大正天皇、昭和天皇の即位礼もここで行われました

紫辰殿.jpg

紫宸殿には東にに左近の橘、西には右近の桜です、雛飾りにも同じように飾られますね

小学問所蹴鞠の庭.jpg

御学問所から蹴鞠の庭です
左端に立ってるのは宮内庁の警官かな、私たちがだらだらと最後尾を歩いていたのでずっと後ろから見張ってましたよ

御池庭.jpg

御池庭です、回遊式庭園でゆったりと弧を描いた欅橋が架かっており前面には州浜があります、こんもり繁る樹木で様々に変化する景色お楽しむことができます

御常御殿.jpg

御常御殿です、京都御所のなかでは最も大きく天皇が日常生活を営なまれる御殿です
明治天皇も東京へお移りになるまではここで生活されてました

御常御殿庭.jpg

御内庭です、ここで見学は終わり、やっぱり私たちが最後尾で扉が閉まりました、1時間の見学コースでしたが少しだけ源氏物語の世界を覗いたような・・・
拡声器を持って案内してくれたお兄さん、最後みんなから拍手をもらって嬉しそうな顔をしてました

御所見学も終わり今回の同級生旅行も終了です、名残惜しいですが京都駅へ向かい新幹線で京都を後にしました
今度京都へ来るのはいつかな・・・・

 

 

 

 


 

 

 

 

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年11月14日 21時28分43秒
コメント(16) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.