京都花背で献火祭りの松上げ
京都花背で松上げを見に行きました松上げとは・・・・(京都検定から・) 花背の松上げ(はなせのまつあげ)は、洛北の山村に伝わる愛宕信仰(あたごしんこう)による神事 火除けと五穀豊穣が祈願される 河原に、立てられた約1,000本の松明に一斉に点火され、鉦や太鼓を合図に、 中央に立てられた、高さ20mの檜丸太の先端に大笠を取り付けた灯籠木(とろぎ)に向かって、 腰にさげた上げ松(松明)に火を付けて、投げ上げて、大笠への点火が競われる 大笠が燃え上がり灯籠木が倒される瞬間は、火炎がのぼり迫力がある今回の京都旅行は昨年からこのお祭りの話がありいつも利用している京都東急ホテルと宮川町のお茶屋さん河なみのお母さんが計画してバスを借り切り行くことになってました父の容態もあり行けるか心配でしたが無事行ってくることができましたまずは夕方早めの時間に東急ホテルでバイキングの夕食ですステージではハワイアンが演奏されてます それぞれのお料理にはコックが付きっ切りでサービスして頂けます知り合いのコックさんも・・・スペアリブを焼いてましたかわいい舞妓さんも一緒に行きます宮川町の富士珠さんですそして総勢20数名でバスで花背へ向かいますすれ違いができないような細い山道をバスは上がっていきます途中鞍馬駅で休憩夜ともなると人もいないので少し怖いですね闇のなかにはこんな大きな天狗の顔が・・・・鞍馬からまだ30~40分くらい登り花背の河原へ着きましたあたりは真っ暗で何も見えません、花火とかお祭りだと出店などたくさん出るのですがここはひとつもありません保存会のテントがあるくらいで建物もなく明かりがないので星が綺麗です待つこと30分・・・松上げ保存会の男衆が松明を手に橋を渡り河原へ降りていきます暗くてよく見えませんが河原には1000本の松明が立ててありそれに火をつけていきます暗闇のなかから無数の松明の明かりが幻想的ですそして男衆が松明を回し始めます、準備体操かな・・・最初の1投めが投げられると20mの高さの籠のなかめがけて次々と松明が投げられていきます運動会の玉入れの要領ですね、これは写真では表現できないので動画を見てくださいうりゃ~ほりゃ~と男衆の勇ましい掛け声と太鼓と共に大籠めがけて投げていく様子が見れます 花背松上げ何投目かで籠のなかに松明が入り火がつきますでもまだまだ炎は小さくどんどん投げ込まれていきますそしてクライマックスは20mの柱が倒れていきます花背松上げクライマックスそして観衆の拍手のなか引き上げていく男衆です火傷してないかな~~祭りが終わったのは10時過ぎです、バスでまた狭い道を帰りますが途中でガリガリ~って・・・ちょっとぶつかってないかな・・・ホテルに戻ったのは12時少し前、気になってバスをみたら横がへこんでました今回のお祭りは京都に住んでる方でも知らない人や見たことがないという方が多かったです、珍しいお祭りに参加できたのは幸運でした お知らせ・・・♪♪♪ アクセス55555近づきましたカウプレの予定してます、留守の為PCで確認できないときもあるので踏んだかたは自己申告お願いします楽天ブログ以外の方でもOK,いつも覘きに来てくれるお友達、お知り合いの方でもOKです、必ず署名入りコメントをお願いしますコメントのない方は無効にさせて頂きますヨロシク~~~