年老いた母と娘の愛と憎しみ!
自動思考を修正するNLP
人間関係・会社・病気の悩みが消える「ストレスを捨てる技術」
おはようございます。
NLPロードの長岡高生です。
今日の横浜は、雲の切れ間から、青空が見えています。
あなたは、今日、どんな予定を立てていますか。
私は、コーチ仲間と約束していた
美味しいと評判の「焼き肉屋」さんでの懇親会です。
ここまで書いてきて、今日書こうと思っていた内容を
急きょ変更します。
「苦手な人から受けるストレスを減らす方法」から、
「苦手な『焼き肉』から受けるストレスを減らす方法」
人を ⇒「焼く肉」に変えただけですが・・・。
ぜひ、お読み頂けたら幸せです。
それでは、始まり、はじまり(パチパチパチ!)
私は、小さいころからお肉が一切食べられませんでした。
いつから、どんなきっかけで食べられなくなったのか、
記憶になかったのですが、
(今は、思い出しています。トラウマだったのでしょうね)
あのお肉の「匂い」と舌ざわり(食べようと努力したことはあるので)
が堪らなく嫌いだったのです。
(お肉好きの方、ごめんなさい)
それで、おそらく22~23歳のころに、
会社の送別会(誰か別の方)を開くことになりました。
その時の会場が、会社近くの「焼き肉屋」さんだったのです。
その時、パスして「欠席したい」とも思ったのですが、
あるいは、「僕は肉が食べられないので・・。別のお店で・・・。」
などと言いたいとも思ったのですが・・・・。
新人の身としては、その一言が言い出せずにいました。
そして、送別会当日、
地面に足がめり込むような重い気持ちを引きずって、
「焼き肉屋」さんに行きました。
そして、恐怖の送別会が始まったのですが・・・。
最初は、何も食べずに我慢していたのですが、
ビールが少し入ったのと、
焼き肉の美味しそうな匂い(タレの)に、
お腹が減り過ぎてしまって、
思わず「食べてみようかな!?」などと言いつつ、
一口食べてみました。
そうしたら、なんと!
肉の嫌な味はしなく、
甘辛い、タレの匂いが口全体に広がりました。
「美味しい!」
「焼き肉なら食べられる!」
と思った瞬間です。
人生、何が幸いするか、解らないものです。
それ以来、「焼き肉」だけは、食べられるようになりました。
そして、少しづつ「苦手なお肉」も食べられるようになり、
今では、豚肉、鶏肉も少しなら食べられるようになっています。
そして、「焼く肉」は、
「たまには食べたい!」とまで、思うようになりました。
人によって、苦手なモノ・人・コトガラを克服する
方法、プロセスはまちまちだと思いますが、
「厭だな~」
「苦手だな~」
と思っていると、どうしても受身になってしまいます。
そして、その受身の姿勢が、
ストレスをつくり出している場合も少なくありません。
苦手なモノに、積極的・能動的態度で臨んでみる。
「好きなモノ・人」
として、接してみる、ように、
自分の態度、対応を変更するだけで、
ストレスの大きさは「小さく変わる」場合も多いです。
次回は、NLPのスキル(モデリング)を使った、
苦手な人のストレス軽減法を説明します。
お楽しみにしてくださいね。
ここまで長文をお読み頂き、ありがとうございます。
心より感謝します。
NLPロード 長岡高生拝
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