京の冬の旅 仁和寺・経蔵 ♪
にほんブログ村 ポチッと応援 yorosiku! ネ (*^.^*) 経蔵(重文)は、寛永18年(1641)に再建された、「天海版一切経(てんかいばんいっさいきょう)」 を納めるお堂で、中央に八角形の回転式輪蔵(りんぞう)を備え、その細部や四方の壁画は 今も美しい色彩を留めている。 (HP より) 経蔵(重文)には、6,500巻の経典を納めた八角形の回転式輪蔵(経巻棚)が 据えられており、これを1回転させると全巻を読んだのと同じ功徳が得られるそうです (輪蔵を実際に回転させることはできません)今は 回転させることは出来ないそうですが、回転させることにより、お経を読んだことになるとは 便利ですね 経巻棚(引き出し)には 目印に 漢字一文字が書かれています。例えば 「夫」の文字が書かれていると 「夫唱婦随」の意味があるそうです。4文字熟語の 最初の文字が 書かれていると言うことです。 にほんブログ村 ポチッと応援 yorosiku! ネ (*^.^*)