|
カテゴリ:政治
全赤信号とは、黄色から赤に信号が変わっても無理矢理突っ込んでくる車と、青信号に変わる前に見込み発進する車との衝突事故を防ぐために、間抜けな警察官僚が思いつきで作り出したものだ。
しかし、全赤信号になって久しいにも拘らず、交差点での事故が格別減少したと言う話は聞かない。 なぜなら、全赤で相手が停止しているから、こちらは赤で突っ込んでも問題はないのだという風潮が蔓延しているからに他ならない。 この写真を見ていただきたい。 当方の信号は明確に青になっている、当然、交差している道路側の信号は数秒も前に赤になっているはずだ。 青信号に従って動き始めている当方の車の直前を、赤信号を無視して平然と突っ込んでくる車がいる。 つまり、マナーはゼロ、ルールは無視の愚かなドライバーに小手先の対応したところで無駄ということだ。 今や道路さえも弱肉強食のジャングルと化しつつある。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年07月15日 07時57分12秒
コメント(0) | コメントを書く
[政治] カテゴリの最新記事
|