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カテゴリ:原発
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西日本新聞 阿蘇の火口直下の浅い部分でマグマが急激に膨張し、大爆発にいたった今回の阿蘇噴火は熊本大地震に触発された可能性がある。 つまり、世界に冠たる火山列島地震列島日本が、東日本だけではなく、いよいよ九州においても本格的な活動期に入った事の証なのだ。 その中で、東京電力フクシマ原発事故が収束もその目途さえも立たないまま、一営利企業の利益確保のためにのみ闇雲に川内原発・伊方原発の再稼働を強行したことは、歴史に残る暴挙と言わざるをえない。 何度も言っているように熊本大地震もそして今回の阿蘇の大爆発も自然からの我々に対する警告のメッセージなのである。 そのメッセージに謙虚に耳を傾け、日本列島に生きる人々の安心安全のために、原発の再稼働を中止し、全ての原発を廃炉としなければ、日本は再び焼け野が原となり第2の敗戦を迎えるであろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年10月08日 22時53分59秒
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