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夜空に輝く一番星

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Nov 4, 2006
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カテゴリ:喜怒哀楽的な日記
こないだお友達のN氏が人間ウォッチング話をしてたんで、わたくしもひとつ。

今日のお昼、娘と回転寿司屋に行って参りました。
カウンター席だったんですが、隣に年配のご夫婦らしき方が座って来ました。

ってこのおばちゃんの声が無駄にデカイこと。
別に旦那さんの耳が遠いわけでもなさげなのに。
会話(ったってほとんど一人で喋ってる)も、耳を立てなくてもまる聞こえ・・というより正直やかましかったです。

で、その奥さんが寿司の皿を取るにも仕切る、仕切る。
旦那さんが好きなネタに手を伸ばそうものなら、
『あんた、コレ(海老天の乗った寿司)は油っぽいからあかん!』
『コレはあんまり美味しくなかったから、やめとき。』
『それ取ってもよう食べんやろ、これにしとき。』

うわー、好きなもん取らせてあげようよ・・みたいな★
旦那さんの健康を気づかってんのかもしれませんが。

で、やっぱり当然のごとく無口な旦那さん。
何かを口にしかけても、奥さん、聞く耳持たず無視して自分の話に持っていってます。

で、そのおばちゃん、なっ、なんと一度取った寿司の皿を戻してる~★
『あ、これあかん。こっちがいいわ。』
その行為、三度。
いや、普通にあり得ませんから。
やめてくれ~★

娘と二人目を見合わせましたがな。
で、聞こえるように
『そら、あかんやろ~。』
と言っても、聞こえないフリ。
おばちゃん、すげーーー★

そして極めつけ、帰りがけに旦那さんに向かって
『あんたはほんといつまでもおこちゃまなんでから。おこちゃま、おこちゃま。(←連発)』

どっちがだ~。
もう娘と二人で笑いこらえるの必死でした。

わたしはその隣合わせの迷惑な奥さんのせいで、しばらく左耳がぐわんぐわんしました。
恐るべし、おばちゃんパワー!!








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Last updated  Nov 4, 2006 05:39:07 PM
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