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2006年04月02日
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ツーことで、番外とかを除くと先日の『氷雪の叫び』で『お話』も270回になりました(多分)。『千歳』を別にすれば去年の5月中旬から始まったので、順調に行けば1年で300回になる予定です。『お話』に関連することなどで『想像の小箱(?)』のカテゴリはもうちょっとで300になりそうですが、良くここまで続いたなって気がします。実は3月から4月にかけては年度替りだということで、ボランティア関係であれこれ用事があって耽読する時間が取れません(T_T) 『お篭り』もちょっと難しくて、ネタに窮してるってこともあるんですが、その分『お話』を書いているんですよね。その『お話』の方も第三部で、暗い内容が続くんで、どうしても進みが悪くて… ヤッパ斃れて行く話は厭ですよね。書くのも読むのも厭ですけど、『お話』の性格上、避けて通れないんですよね。何度か触れていますが、十二の国がそれぞれ独立で、国同士が絡み合うってことがありえない設定になっているから、絡み合うようになるにはどこかの国が危ないってことしかないんですよね。で、危なくなった場合にどうなるかを考え出すと、ムチャクチャ酷いことが起こるみたいなんですよね。『お話』の中では雁が百万人くらいの荒民を受け止めているように書いていますが、実際には十万人も逃げられなかったんじゃないかって気がします。天候不順で餓えて死んだり、妖魔に襲われたり、里木に願っても子が授からなくなったり、ということで、王がいない間に百万人単位で死者が出るから荒民が他国に逃げ出すんだと思うんです。無論、歩いて逃げる間に襲われて死ぬ人も多いだろうから、高岫を越えられるのは逃げようとした人の十分の一くらいじゃないのかな?でも、そこまで描くのはなんなんで殆んどが荒民として逃げているように描いています。まぁ、連鎖的に斃れるとなると、荒民が重荷になるしかないんですが、天がそういう風に望まない限りはありえないんですよね。だから、天が遊んでいるように描いていますが<おひ!

『お話』は日々自転車操業のように書いているんですが、一応は方向性を決めているのに、全くその通りには行ってくれません。会話重視で話を進めているうちにあっちこっちに行ってしまって… 『氷雪の叫び』は戴が斃れる話ですけど、話がどうしてもそっちに行かなくて、大食いバトルになったりしました。自分でも呆れるというか、どうにか別の方向に行かないかって頑張るんですけど、ダメなんですよね。気分転換に散歩とかしてあれこれ考えたりするうちに少しずつ話が軌道修正されるわけなんですが、翔岳については仙だからああいう風になったとかなり言い訳っぽく描いてしまいました。原爆にやられたら普通は癌とか白血病になったりして、最後は血を吐いて倒れるってことになりますが、病気で血を吐くのって悲惨というか… まぁ、いきなり意識を失ってそれきりというのも悲惨ですが、見た目は穏やかに見えますからね。李斎や虎嘯も病気で死ぬことを書き始める前は考えていたんですが、泰麒の使令・傲濫がひょいと頭の中で膨らんで、これが暴れたらどうなるって思いついたら止まらなくなって、結局ああいう風になりました。なぜそういうことになったかについてはあっしの中では理由が出来上がっていますが、それは次のシリーズの中で登場人物たちに語ってもらうつもりです。

先にこういうことを書いていいのかちょいと迷ったんですが、次のシリーズでは範が危うくなるはずです。今ちょいと書き始めているんですが、最初の数回は氾王でてきません。戴の後始末みたいのがあって、戴が斃れたから範が危なくなるって色めき立つってことですね。まぁ、このことについては『お話』の中で登場人物があちこちでしゃべっているから別にネタバレでもなんでもないでしょう<え? 一応、あっしの中ではその方向なんですが、その通りには行かないかもしれないし… そもそも、『北の災厄』は『柳国二世』のはずだったのが、どう考えても斃れないってことになって急遽差し替えになったんですよね。そういった意味からすると、次のシリーズもどうなることか… 今のところ第三部はあと四つシリーズがあるはずなんですが、これもどうなることやら… ホント始末が悪いったらありません。読んでいる人には申し訳ないんですが、予断を許さないと言うか… あ、読むほうにとってはその方がいいのか?<アフォ

ツーことで、あれこれ話をひねくり回しています。何もネタがなければ明日くらいから新シリーズになると思います。氾王ってケッコウしぶとそうだからなぁ… まぁ、昨日の最後のほうで『ピ~~~~~』が入っていたのは多分この人のことを言っているのだと思います。とはいえ、死んじゃった人たちの時間間隔ってわかりませんからね。百年でもすぐって言うかもしれないし… 第一エイプリル・フールで真っ赤な嘘なのかもしれないし… あっし自身書いていてよくわからないというか…<おひ! ここまで来ると書いている本人じゃなく、書かれているキャラたちのほうが勝手に動き回って引っ掻き回しますからね。第三部の着地点にキチンといけるかどうかは神のみぞ知る?ツーか、第四部って今のところ丸きりの白紙です。これは第三部が無事終わったら考えます<おひ! ツーことで、これからもご愛顧のほど、よろしくお願いします。





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最終更新日  2006年04月02日 12時49分26秒
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