貴重な2日間
貴重な2日間だった。初日、友人と3時間お茶。曰く、「自信があるのか?」「ある。」「なら、がんばれ。」そして、曰く、「がんばらないからだよ。」友人たちと、夕食を供にさせていただいた。曰く、「面白いんですけどねぇ。」ご馳走様でした。友人が、1泊。友人から、衝撃の情報提供。曰く、「おすすめのコースがある。あとは、キメの問題だ。」本屋で、自分であらためて、情報収集。後輩から電話、相談。帰宅して、昼寝。起きて、親に電話。夜は、友人たちと、お台場の大江戸温泉へ。温泉に入りながら、考えたことを友人に伝えた。曰く、「決めたのなら、それで、がんばればよい。」人生の岐路における選択肢。曰く、「目の前ある2つの選択肢は、いずれも、間違っているのかもしれない。1つの選択肢を選べば、その選択肢に対する結果は得られるが、もう1つの選択肢は、試すことすらできない。情報収集を、どのような観点から行うかによっても、結論は、変わりうる。良い情報がほしければ、よい情報を集めるだろうし、悪い情報がほしければ、悪い情報しか集めない。いずれの道を選択するか。そこには、キメしかない。」「信じる者は、救われる」というのは、金言なのかもしれない。友人は、自己分析を1ヶ月がかりで行い、複数の友人に、チェックしてもらったらしい。一人で考えることには、限界がある。見えないものを見えるようにするには、コミュニケーションをとるしかない。周りの人は、みんな師だ、という視点で世間を見てみよう、と思った。また、明日。