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4箇所の土地区画整理事業で急増した稲田区は、現在市内では2番に大きいという1800世帯。
全区画が埋まれば2500世帯というから大所帯だ。 毎年、新年会に招かれ出席してきた。 地元の県議や市議も来るので議員は3人。 恒例だが、指名で乾杯をすることに。 言いたいことは山ほどあったが、乾杯なので一言のみの挨拶。 この地域は、子どもたちを守ることや防災では先進的。 所帯は大きいが、地域の共同・協力があれば何でも出来る。 地からあわせて、まちづくりでがんばってほしい。 と訴えた。 懇親の場では、「駅頭での街頭宣伝はよくやっている立派。」「家中共産党を応援している」「俺は元、社青同で向坂理論派。憲法9条は当然守らなければ、是非家に来てくれ」「田中は嫌いになった。100年に一度の確率の治水対策を出さない。県提案の遊水地も問題あり。農地を売る人いるのか。安全度を切り下げは、この苦にとっては死活問題」 さまざまな声を聞くことが出来た。 浅川治水問題では、新河川法と全国の取り組み。国の千曲川の治水対策。 県の公共事業と福祉施策の取り組み、前知事時代との予算の使い方の違いなど、少々お酒は入っていたが『丁寧に・元気に』話した。 ついでに、豪雪地帯の飯山への自衛隊出動を県が断った話も出た。 これも、25年前、地元での自衛隊へのお茶・食事・暖房など、接待のことを話したら「そうかい、そりやわかるなー」と。 それにしても、知事の脱ダムへの風当たりが結構強いものありと伺えた。 新河川法の元での、河川整備計画・治水対策について、国の考え方を多くの住民に伝えていくことが重要であると改めて痛感した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月10日 16時47分06秒
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