493456 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

日本共産党 原田のぶゆきです。

日本共産党 原田のぶゆきです。

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2007年01月07日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
 成人式は毎回大雪にぶつかる。
 今年も、三が日は穏やかな天気が続いていたのに。
 ところが、7日の成人式は、打って変わっての、大雪となった。
 あでやかな振袖と真っ白な襟巻きに、少々重いボタン雪が降りかかる。
 
 10館共同の主催者である公民館長さんは、女性。
 感動のあいさつであった。
 ・・・自分はかつて教師。そのときの生徒との触れ合う感動について話した。
 髪を真っ赤に染めたクラスでははみ出しものが、幼児と遊び抱っこする中で、壊れそうな幼児とその暖かい身体のぬくもりに痛く感動。人を大切にすることを知る。人にはそれぞれ、やさしいものを持っている。感動もある。・・・
 成人者は静に聞き入っている。
 来賓もみな「じん」したのではないか。
 
 市長のあいさつは、決まりきっていていまいち。
 だんだんと騒がしくなってきた。
 
 「夢を持って人間らしく生きたい」は共通の願い。
 現実は違う。
・長時間労働。
・非正規雇用の増大。
・労働法制の改悪。
・いじめや自殺など競争教育、高学費、教育基本法改悪。
・不法・不当で不正義なイラク戦争。
まともな世の中作りたい。

 今年はいっせい地方選挙と参議院選挙の年、「現実を変えたい。」絶好のチャンス。
 若者が希望の持てる社会へ、日本共産党は全力を尽くす決意。力を合わせよう。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年01月08日 11時14分48秒



© Rakuten Group, Inc.