カテゴリ:カテゴリ未分類
成人式は毎回大雪にぶつかる。
今年も、三が日は穏やかな天気が続いていたのに。 ところが、7日の成人式は、打って変わっての、大雪となった。 あでやかな振袖と真っ白な襟巻きに、少々重いボタン雪が降りかかる。 10館共同の主催者である公民館長さんは、女性。 感動のあいさつであった。 ・・・自分はかつて教師。そのときの生徒との触れ合う感動について話した。 髪を真っ赤に染めたクラスでははみ出しものが、幼児と遊び抱っこする中で、壊れそうな幼児とその暖かい身体のぬくもりに痛く感動。人を大切にすることを知る。人にはそれぞれ、やさしいものを持っている。感動もある。・・・ 成人者は静に聞き入っている。 来賓もみな「じん」したのではないか。 市長のあいさつは、決まりきっていていまいち。 だんだんと騒がしくなってきた。 「夢を持って人間らしく生きたい」は共通の願い。 現実は違う。 ・長時間労働。 ・非正規雇用の増大。 ・労働法制の改悪。 ・いじめや自殺など競争教育、高学費、教育基本法改悪。 ・不法・不当で不正義なイラク戦争。 まともな世の中作りたい。 今年はいっせい地方選挙と参議院選挙の年、「現実を変えたい。」絶好のチャンス。 若者が希望の持てる社会へ、日本共産党は全力を尽くす決意。力を合わせよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月08日 11時14分48秒
|