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恒例の長野市の出初式に来賓で出席。 議会総務委員会委員として、市消防団長から出席消防団員の人員報告など厳粛な式典に整列しての出席だ。 長野市民が安心して毎日を送ることのできるよう、厳しい訓練をしている団員はじめ、参加者は1000人に及ぶ。 団員はそろいの法被姿で、威勢のよい整然とした行進は見事。 今年の出初式は、昨年の3.11東日本大震災の教訓から、防災への意識は高まっている。 被災者へに思いを寄せ、思いやりときずなを深め、一層の支援をしなければと決意を新たにした。 ホクト文化ホールでの式典 4人の国会議員があいさつした 民主党S議員…?よくわからなかった 〃 K議員…防衛大臣として10万人の自衛隊員を派遣、米軍とともに救援活動にあたって きた。と日米同盟の重要性を強調。 自民党K議員…憲法調査会長をしている。災害の教訓から、憲法に欠落している防災を入れ るなど改正が課題だ。震災に絡んで憲法改正を言った。 〃 W議員… 絆、日本人、伝統などと言いつつナショナリズムをあおったのか。 それぞれに、被災者への思いが全く伝わってこなかった。 被災者への一層の負担押し付ける、消費税増税や大企業減税を言う人たちには、人の痛みはわからないか。 午後 若槻消防団出初式に参加 来賓であいさつをした 被災者へのお見舞い、仮設住宅などに物資を持って支援に行ってきたこと、原発事故の深刻な事態、教訓生かした長野の地域防災計画の見直し、地元若槻には、軟弱な裾花凝灰岩で成り立っている三登山、そこから来ている7~8本の1級河川や沢があり、土砂災害が心配であり、避難場所に見直しを含めて、市の防災計画に反映したい。と言った。 支援に行きたい。頑張ってとの激励の声が寄せられた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月12日 11時37分24秒
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