カテゴリ:カテゴリ未分類
長野市議会では初めてという、長野県短の学長さんや同窓会長さんと懇談をした。
県短が4年生に昇格を、県の検討委員会で決めたのが昨年。 4月までに、設立準備会を立ち上げ、学部、規模など具体的な検討に入るようだ。 そこで、長野市議会でも、産業振興対策特別委員会として、産業振興の立場から大学当局と意見交換することになった。 短大としては、全国ではトップクラス。 就職率は一貫して96~97%…すごい。 北信からの志願者も、入学者も8割近くだという…私自身の予想を超えていた。 幼児教育、栄養士など周辺の市町村自治体に就職し、活躍している者が多いという。 短大施設の総面積は1万坪弱で、このくらいあれば、今の3倍~4倍の生徒数でもなんとかいいのではないか。 これまで、短大としての役割は果たしてきたが、県下で大学志望者のうち半分は県外の4年生だ。 県内の短大志望も、後5年もすれば激減する。 4年生にすることは、必然ではないかとのこと。 校舎の古いこと、寒いこと。 学校内施設を案内してもらう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月12日 13時00分38秒
|